1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃！ 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報
「いちすき」視聴率低迷は"出ずっぱり"今田美桜のせい？ "戦犯探し"が水面下で勃発
「今年に入っての今田はTBS系『ラストマン─全盲の捜査官─』と『トリリオンゲーム』に続き『いちすき』と、3期連続で連続ドラマに出演しています。"食傷気味"な視聴者もいるというのが正直なところではないでしょうか。加えて3月に公開された映画『わたしの幸せな結婚』、4月6月と公開が続いた『東京リベンジャーズ2』もあり、"新鮮味がない"といわれても今田には酷というものでしょう。先日行われた『クラリーノ美脚大賞2023』授賞式での今田のやつれた姿に驚いた関係者も多かったと聞いています」（芸能関係者）
■出演作「真夏のシンデレラ」がコケた神尾楓珠
もうひとり、ベテラン芸能マネジャーたちの間で密かに囁かれているのは神尾楓珠名前だという。
「神尾は決して芝居が下手というわけではありませんが、やはり今は7月期のドラマ『真夏のシンデレラ』（フジテレビ系）が終わったばかりですから、この大惨敗が私たちには残像として残っています。『真夏の～』は結局、主演の森七菜の力不足ということで総括されているようですが、森の幼馴染役の共演者が全く低視聴率に関与していないとは言えませんからね。2作続けて出演ドラマが低視聴率なら、戦犯扱いされても致し方の無いところかもしれません」（ベテラン芸能マネジャー）
『いちすき』低迷の戦犯は誰なのか……今田や神尾の次作でいよいよその答えが出るのかもしれない。
