『踊る大捜査線』ヒットと深津絵里の不在に「正解」の声…過去作復活に必要な『出ない勇気』

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「続編で昔の人気キャラクターを再登場させると、あえて曖昧にされてきた関係性に公式の答えを出してしまうことにもなりかねません。結婚したのか、どんな生活を送っているのかまで描けば、それがファンの想像と違った瞬間に幻滅につながるリスクもあります。逆に昔とまったく同じ関係性なら、なぜあえて今これを描く必要があったのか、という違和感にもなり得てしまう。過去の人気コンテンツは知名度があるぶん安全牌に見えますが、思い出を壊すリスクも大きいと言えるでしょう」(同前)

 今回の「踊る」は、織田という絶対的な主人公を残しながら、趣里(36)、白洲迅(33)、NEWSの増田貴久(40)ら新たなメンバーをキャスティングした。人気作の復活で必要となるのは、適度なファンサービスと美しい記憶のまま残すバランス感なのかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 まさに、艱難辛苦の末の公開だったと言えよう。関連記事【もっと読む】織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ…では、同作の公開が2年後になってしまった理由について伝えている。

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