肉食系ヒロインに次々喰われる男たち! NHK朝ドラ「ブラッサム」のモデル宇野千代の奔放な人生
■朝っぱらから濡れ場が楽しみだけど…
「このほかにも、川端康成、三好達治らとも親しかったようです。『私のタイプだわ』と見初めると、口説かずにはいられなかったんです。宇野は目が大きく鼻筋が通った、当時としてはモダンな美人で、男たちのほうも言い寄られるとたちまちデレデレになってしまう。『徹子の部屋』に出演した時、あの男とも寝た、その男とも寝たとあっけらかんとしゃべって、黒柳が『寝た寝たって、お昼寝のようにお話しになる』と呆れて大笑いしたことがあります」(文芸誌元編集長)
「ブラッサム」はそんな男たちの食われっぷりも見どころだが、NHKでどこまで濡れ場を描けるか。
「宇野はトークショーや自伝などで、尾崎士郎との最初の夜を『2人の手が触れたら、どっちがどうしたのか寝床に倒れてしまったんです』、東郷青児は布団の中から『こっちにいらっしゃい』と誘ったと明かしているのですが、朝ドラでそんなシーンは無理。『2人は意気投合しました』というナレーションでスルーでしょう」(テレビ情報誌編集デスク)
宇野は男たちから「いろいろなものを吸い取るんです」と語っていた。そこを描かないと、宇野千代を描いたことにはならないが……。
(コラムニスト・海原かみな)



















