簗農相「予算カット」発言で狙い撃ちされた自治体でうじゃうじゃ沸き立つ“ヤナ評判”
「簗さん、この地に来た時よりも髪の毛が…」
別の店でグラスを傾ける男性客は、パワハラ疑惑を問題視していた。
「キレやすいという話を伝え聞いています。那珂川町のイベントで簗氏が挨拶のスピーチをした時に、あまり注目してもらえていなかったのでしょう。突然、『人が話しているんだから、黙って聞け!』と聴衆を恫喝したらしい。秘書が何人も代わっているのもその性格のせいでは。辞めた秘書のひとりは私の知人の息子。精神的に憔悴しきってしまったようで……。相当、恨みを買っているようです」
こう言って、16年ごろに出回った簗大臣を巡る真偽不明の“怪文書”を見せてくれた。内容は妻との関係を生々しく揶揄する記述のほか、とても書き起こせない表現もあった。
あちこちで話を集めても、簗大臣については、「どこそこでキレていた」「あそこで秘書を叱っていた」「ある団体職員に『どうしてもっと票を集めないんだ!』と罵声を浴びせていた」など、悪評は枚挙にいとまがない。聞けば聞くほど、さもありなん、という気になってくる。
あるスナックのママは、あらぬウワサ話を提供してくれた。
「簗さん、この地に来た時よりも髪の毛が増えていると話題になっているんです……」
簗氏のネタが格好の酒のサカナになっていることは確かだ。
(取材・文=杉田帆崇/日刊ゲンダイ)



















