新たなファンを開拓 恒例の「花慶の日2017」をリポート

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 いまやパチンコ・パチスロファンの“夏の風物詩”となったニューギングループのイベント「花慶の日」。8回目となる今年は「CR花の慶次」の誕生から10年という節目の年。7月29日(土)にベルサール秋葉原で開催された「花慶の日2017 超KABUKI祭」には、5000人のファンが詰めかけた。

 2014年に使用した会場を、なんと今年は2フロアに拡大。しかも入場無料とあって会場前から長蛇の列が。いかに「花慶の日」が広く認知されているかが分かる。来場者には花の慶次オリジナルグッズ(ビニールバッグ、BOXティッシュ、ガイドブック、うちわ、ミネラルウオーター)がお土産として無料で手渡され、さらに地下1階でさまざまなアトラクションを体験すると数々のお宝グッズがゲットできるとあって、開場早々入場制限を行うほどの盛況ぶり。ニューギングループが賛同する「Buy! TOHOKU Project」にちなんだ社会貢献コーナーも設けられ、被災企業やNPO法人とのコラボ商品(箸、レトルトカレー、塩サイダー、米粉パスタ、ドレッシングセット)が振舞われた。さらに物販エリアではCR機10周年を記念した慶次グッズも初登場。トートバッグやブランケット、Tシャツやマグカップといったレアアイテムを求め、慶次ファンが殺到していた。

ついに「CR真・花の慶次2」新登場か?

 グレードアップしたフードコートは、なんと100円! 「天を穿つフランクフルト」や「天下御免のビーフ丼」「鶏の炮烙玉投げ」など全品ネーミングが花慶にちなんだ勇ましさ。超ド級のメガ盛りの「傾奇盛り」でさえ大盤振る舞いの300円。限定20食のスペシャルメニューゆえ、アッという間の売り切れだ。また、フードコートの売り上げは日本赤十字社に寄付されている。

 1階ではタレントのJOYとグラビアアイドルの篠崎愛、お笑い芸人の山崎まさやがMCを担当。「慶次伝説にせまる!トークステージ」では、「花の慶次エピソードZERO」と題し、開発メンバーによる初代「CR花の慶次 ~雲のかなたに~」の開発秘話が語られるスペシャル動画を公開。現在は大人気コンテンツである<花慶シリーズ>だが、実は市場投入時は不振だったという衝撃の真実が明かされる。開発メンバーを支えたのは、ユーザーから届いた一通の手紙。今でも大切に保管しているという心温まるエピソードにパチンコライターのフェアリンさん(パチスロ攻略マガジン)も「これからの花慶に対する向き合い方が変わりました。もっと大事に打ちたいと思います」と感慨深げ。動画は新台リリースを期待させる思わせぶりなラストに。

ホールで女性がキュンとなる仕草とは

 続いては「パチンコモテしぐさ」と題した動画を公開。ネクタイをゆるめる姿や、台を見つめる真剣なまなざし、ドリンクを飲む姿など、パチンコホールで女性がキュンとなる仕草が数々紹介された。

「実際にはどんな仕草がかっこいいと思いますか?」とMCの篠崎愛から問われた女性パチンコライター陣からは、「ジッポでタバコに火をつける姿とか素敵ですよね」(ヒラヤマンさん/パチンコ必勝本)「ハンドル握る腕の筋肉にキュンとします。みなさん、役に立つので今すぐホールに行ったほうがいいと思います」(フェアリンさん/パチスロ攻略マガジン)などのコメントが。この動画はニューギングループの公式サイトでも公開されている。

 続くライブステージでは、DJ KOOとCYBER JAPAN DANCERS、信岡愛のパフォーマンスの後、大西洋平が自ら作詞した新曲「漢の喧嘩、美しく」を披露。そして第1回イベントから参戦している花慶ファミリーの“親分”こと角田信朗が警備員姿でサプライズ登場。そこに同じく初回からMCを担当する山崎まさやが乱入し、軽妙なトークの後、大西洋平とのデュエットで10周年記念ソング「宴 -祝魂歌-」を初披露した。

女性パチンコライター陣がセーラー服に!

 地下1階にもファンにはたまらないコンテンツが満載だった。8月21日から順次全国導入予定の最新パチスロ機「戦国パチスロ 花の慶次 ~天を穿つ戦槍(いくさやり)~」の無料試打コーナーはもちろん、スタンプラリー形式のアトラクションで家紋スタンプを3種類集めると、<シークレットゾーン>で甲冑を着た水着美女と記念撮影ができるという特典も。

 同フロアのミニステージでは「花慶アカデミー」と題し、総勢19名のパチンコライターがCR「花の慶次」の歴史や機種解説、音楽の魅力などについて授業風に解説してくれる。女性パチンコライターの制服コスプレに男性ファンは悶絶。最後のじゃんけん大会ではライターの私物が景品とあって、参加者のテンションも最高潮に達した。

エンディングは角田信朗の独壇場

 1階もイベント終盤はどんどんボルテージが上がっていった。地下アイドル最強をうたう「仮面女子~アーマーガールズ~」の5人が、前田慶次、奥村助右衛門、直江兼続、伊達政宗、真田幸村の五武将にちなんだ五色の仮面をかぶってファンを魅了した。背中に「月野もあ」「楠木まゆ」などメンバーの名入り法被を着たファンも詰め掛け声援を送る。おなじみ「夏だね☆」ではゴムボートによる通称“客席大航海”で会場も大盛り上がり、最高のボルテージに達した。

 エンディングは角田信朗の独壇場。無数のペンライトが揺れ、「のぶり~ん♪」の黄色い歓声が飛び交うなか、2017年の最新テーマ曲「我(われ)無想」をはじめ全4曲を大熱唱。10周年記念のアルバムの発売と、ライブ開催というサプライズ発表も飛び出した。

 最後のじゃんけん大会では、花慶刺繍入りゴルフバッグ(白と黒の2種類)とサイン入りキャンバスアート2点を巡り熾烈なバトルに。イベントの締めは、角田による恒例の掛け声「よっしゃ、よっしゃ、よっしゃーっ!」が炸裂。天井から盛大な金テープや桜ふぶきが舞う壮大なフィナーレ。

「CR花の慶次」は次のステージへ

 以前にも増して、出演者の若返りやバラエティーに富んだエンタテイメントを存分に取り入れたことで、パチンコ・パチスロファンのみならず、約30年前の雑誌連載時のファンを呼び戻し、新たに若い世代の花慶ファンも開拓できたことは間違いない。

 10周年という節目を迎え、「CR花の慶次」は次なるステージへ突入しそう。来年の「花慶の日」にはどんなサプライズと感動が待っているのだろうか。今から期待が膨らむ。

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