著者のコラム一覧
中村竜太郎ジャーナリスト

1964年生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から週刊文春で勤務。政治から芸能まで幅広いニュースを担当し、「NHKプロデューサー巨額横領事件」(04年)、「シャブ&ASKA」(14年)など数々のスクープを飛ばす。「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」では歴代最多、3度の大賞を受賞。2014年末に独立し、現在は月刊文藝春秋などで執筆中。フジテレビ「みんなのニュース」のレギュラーコメンテーター。

<第4回> きっと下町の“いいとこ全部”があいつを育てたんだろうな

公開日: 更新日:
02年パンパシフィック水泳選手権でも金メダル(C)日刊ゲンダイ

 北島康介の父親、富士男さんは端正な顔立ちで、渥美清の顔とは似ていないが、どこか雰囲気が下町の人気者“寅さん”のようだった。

 シャツの腕をまくった富士男さんが、肉を並べるショーケースを指さして言った。

「ほら、うちは肉屋だから、康介にはいくらだって肉は食わせてやった… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り957文字/全文1,098文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

老健の作業療法士/手当充実!/研修あり!/高収入可!/賞与!/積極採用中
医療法人徳洲会 介護老人保健施設 成田富里徳洲苑 千葉県 成田市 正社員
月給20万7,496円~26万8,172円
高収入!即日!淀屋橋/ServiceNow導入コンサルタント
株式会社エーティーエス 大阪府 大阪市 派遣社員
Sponsored by 求人ボックス