大相撲 人気力士丸わかり名鑑
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藤凌駕雅治は10歳で100kg突破、中学時代から元大関・武双山の薫陶を受けた逸材
元大関武双山の藤島親方が惚れ込んだ逸材だ。 愛知県春日井市出身。中学2年で和歌山県の相撲強豪校・箕島中学校に相撲留学し、そのまま箕島高に進学すると、拓大でも学生4冠など実績を積み重ねた。 …
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藤青雲龍輝は熊本出身 大ケガから復活した“脱サラ”の苦労人
一念発起で飛び込んだプロの世界。会社を辞める価値はあったか。 地元・熊本県の相撲道場で幼少期から相撲を習い、将来の夢は大相撲の力士。しかし、進学した明大では国体の個人ベスト32が最高成績と実…
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高校時代に現横綱豊昇龍と切磋琢磨 朝白龍太郎がプロ入りを叶えた「青」と「赤」との縁
元横綱・朝青龍を筆頭に高砂部屋で着々と増えている「朝〇龍」のしこ名。〇に色名が入るのは師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)、兄弟子の平幕・朝紅龍とその弟の十両・朝翠龍。 朝白龍はモンゴル出身。立浪…
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“本名力士”羽出山将は苗字の知名度向上を目指す未完の大器 同郷の志村けんへの尊敬胸に角界へ
生まれも育ちも東京の東村山市。同郷の志村けんを尊敬している。入門の際は東村山駅前にある志村けんの銅像に頭を下げて、地元の銘菓「だいじょぶだァー饅頭」を手土産に、玉ノ井部屋の門を叩いた。 本人…
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欧勝海成矢は「今どき珍しい本格派」…実家は銭湯、中高の先輩は横綱大の里
石川県の同郷、横綱大の里の1年後輩で、少年時代は地元の相撲道場で切磋琢磨。中学、高校と大の里と同じ道を歩み、高卒で鳴戸部屋に入門した。 「当時はまだ線が細かったが、センスとパワーは抜群。前相撲…
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日翔志英忠の紆余曲折、遠回り、挫折…山あり谷ありの壮絶相撲人生
紆余曲折、遠回り、挫折……山あり谷ありの相撲人生を歩み続け、悲願の新入幕を果たした。 幼少期から地元の相撲道場に通い、相撲強豪校として知られる新潟県の能生中に東京から越境留学。3年時に全国中…
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いとうあさこ似を自認・琴栄峰央起の“美四股”は角界随一、兄・琴勝峰の影響で高卒プロ入り決意した
尊敬する兄貴に追いつけ、追い越せ──。 幕内で活躍する琴勝峰の実弟。幼少期に兄の誘いで相撲を始め、同じ埼玉栄に進学。当然、兄と同じ佐渡ケ嶽部屋に入門した。 「もともと高卒でプロに入るつ…
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本名力士・草野直哉は“白鵬騒動”に翻弄された照ノ富士の元付け人…雑用卒業でいよいよ本領発揮
予想外のアクシデントはあったものの、師匠が横綱であることには変わりがない。 日大4年時に学生横綱に輝き、昨年5月場所に幕下付け出し60枚目でデビュー。とはいえ、本来は伊勢ケ浜部屋に入る予定は…
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2世力士・藤ノ川成剛が受け継ぐ伝統とDNA…大学のスカウトを蹴った裏に父の助言
「藤ノ川」は伊勢ノ海部屋に代々伝わるしこ名で、初代の藤ノ川忠之助から数えて6代目。しかも、父は元平幕大碇(現甲山親方)という2世力士でもある。 「当初は若碇を名乗り、将来的に父の名を継ぐと思われ…
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本名で相撲を取る嘉陽は俊敏性を武器にする大の里の先輩…性格は陽気でのんびり屋
師匠の元関脇嘉風(現中村親方)から1文字もらって嘉陽──と思いきや、れっきとした本名。沖縄県由来の姓で、遠藤らと同様、本名で相撲を取っている力士だ。 出身は千葉県。本場所でも、当初は「千葉県…
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栃大海が救った名門部屋の危機…「未完の大器」がようやく覚醒へ
名門部屋の灯をともし続けられるか。 中学横綱の実績を引っ提げて相撲強豪校の埼玉栄に進学。王鵬や琴勝峰らと同期で、在学中は彼らより評価が高かった。 しかし、春日野部屋に入門以降は幕下で…
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ウクライナ出身の安青錦新大は柔道出身のテクニシャン…日本語の習熟は「恐ろしく早い」と評判
獅司に続く、2人目のウクライナ出身力士。母国で柔道に励んでいたところ、たまたまマット型の土俵を見かけたのが相撲との出合い。見よう見まねで相撲を取ってみると、これが存外面白くてハマったという。 …
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玉正鳳は苦節15年で新入幕!通算5部屋で師匠6人の不遇過ぎる異例の経歴
苦節15年、夢に見た新入幕をかなえた。 2011年、18歳でモンゴルから来日。高島部屋の世話になり、いよいよ力士に……となるはずだったが、新弟子検査直前に高島部屋が閉鎖。春日山部屋でデビュー…
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朝紅龍琢馬 筋トレ好きは長所でも短所でもあり…ベンチプレス200キロを持ち上げる怪力自慢
引退した大関に感謝、感謝だ。 先場所は十両8枚目で11勝4敗。新入幕には惜しくも届かないと思われたが、大関貴景勝が引退。幕内は42人と決まっており、枠が1つ空いたことで滑り込み新入幕を果たし…
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獅司はレスリングスタイルから脱却したウクライナ人関取第1号 両親には欠かさず仕送りの一面も
27歳と決して若くはない。しかし、相撲をまともに始めたのが21歳なのだから、まだまだ伸びしろはあるのではないか。 ウクライナでは当初レスリングに熱中し、相撲と出合ったのは15歳。その後は国際…
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白熊優太は後輩・大の里を支えるスイーツ名人…中学時代から相撲留学、両親には敬語
ほんわかした見た目と口調。いかにも童話などに出てくる「くまさん」を彷彿させるが、しこ名は「北海の白熊」とあだ名された元大関・北天佑が由来だ。 弟弟子の大の里とは、中学から日体大まで同じ時間を…
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阿武剋一弘は日本語を1年でマスターしたモンゴルの神童…好きな女性のタイプはまさかの「国民的人気熟女」
最短距離で新入幕を果たした。 日体大4年時に学生横綱に輝き、昨年11月場所、幕下付け出し15枚目で土俵デビュー。5場所連続勝ち越し、十両もわずか2場所で通過した。 「立ち合いから一気に…
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時疾風秀喜 東農大卒業寸前に鎌首もたげた「相撲熱」宮城県出身27年ぶり新入幕
迷いに迷った末、プロの門を叩いた。 幼少期から地元の相撲道場に通っていたが、同時にバレーボールやサッカーにも熱中。相撲自体はそれほど好きではなかったという。 それでも素質を強豪・東農…
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欧勝馬出気は朝青龍のコネで来日 “攻めのはたき込み”を可能にするレスリング仕込みの低体勢
大相撲にはさまざまな決まり手があるが、「はたき込み」ほど物議を醸すものはない。 両の手のひらで相手を上からはたき付け、土俵に這わせるのが目的の技。相手が落ちなければ、懐に呼び込んでしまい、一…
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今場所新入幕の尊富士は心身兼ねそろえたマッチョマン…前相撲から負け越しナシ
大柄ではないがパワーは強く、ベンチプレスはMAX220キロ。トレーニングのやり過ぎで肩を壊したことがあり、先場所は兄弟子の横綱照ノ富士に、「上半身のトレーニングはやめろ。四股とすり足だけやれ」と命じ…
