広島・小園海斗ら「信頼できない」4選手を“拾う神”は現れるのか…各球団が動き始める「Xデー」
果たして「拾う神」は現れるのか。
広島は1日、小園海斗(26=写真)、矢野雅哉(27)、田村俊介(23)、前川誠太(23)の4選手に戦力外を通告したことが大きな波紋を呼んでいる。
指定薬物「エトミデート」を巡って矢野と前川が書類送検されるなど、一連の「ゾンビたばこ騒動」が背景にあるが、鈴木清明球団本部長は4人について「白か黒かでいえば白」と明言。球団の内部調査でも使用の事実は確認できなかったという。それでも「球団との信頼関係を築くことが難しい」として放出に踏み切り、あとは「他球団の判断」とした。
では、他球団が小園ら4人を獲得する可能性はあるのか。
在京球団の編成担当は、「コンプライアンスの問題もあるだけに、どこかが獲得する保証はありませんが……」と、こう言う。
「少なくとも、実績のある小園はもちろん、24年に遊撃部門でゴールデングラブ賞を受賞した矢野も当然、レギュラークラス。高卒5年目の田村は打者としての将来性がある。普通なら出すはずがない選手たちですからね。書類送検された矢野は、検察が起訴、不起訴のどちらの判断を下すかで大きく変わるにせよ、他の11球団の中には、虎視眈々と獲得のタイミングを狙っているところもあるとみています」


















