小林鷹之
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「これが最後の総裁選になるだろう」…現実味を帯びてきたコバホークの予言
「解党的出直し」とか言いながら、旧派閥のボスたちが雌雄を決する旧態依然。シャッポが替わっても担ぎ手は変わらないアホらしさ。党内融和で裏金議員も復活し、抜本的な物価高対策もノープラン。この総裁選は自民党のご臨終。 ◇ ◇ ...
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自民党総裁選も残り2日…林芳正氏に「議員票」雪崩も?“難民”40人が流れる可能性
「3位だと思っていたが面白くなってきた」──林芳正陣営が勢いづいて沸いているらしい。 自民党総裁選は今月4日の投開票まで残り2日。依然、小泉進次郎農相(44)と高市早苗前経済安保相(64)による決選投票が堅いとみられてはいるが...
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自民党総裁選「靖国参拝」は保守リベラルと右翼を分ける境界線
9月28日にフジテレビが行った自民党総裁選の候補者討論番組で、林芳正は靖国神社に合祀されている「A級戦犯」を分祀し「皇室を含めてわだかまりなく手を合わせることができる環境をつくるのが政治の責任だ」と強調した。その際、彼は中曽根康弘元...
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重要な法廷証言を完全スルー 総裁選で裏金幕引き加担の大マスコミ
茶番総裁選の最中、裏金議員の公判が行われているが、裏金再開指示の議員の実名や、「一覧表」の存在など、次々に仰天事実が明らかになっている。それを一行も報じない大メディア、ヤラセ総裁選の自民PRに加担の悪辣。このまま「仲良し組閣」 など...
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消去法で林芳正が急伸の低レベル 最終盤で波乱はあるのか
決選投票に向けた票読みが盛んだが、小泉、高市に続き、伸ばしているのが林だという。林で評価できるのは先の戦争に対する歴史観だが、それ以外は「石破を引き継ぐ」中途半端。伸びている理由も高市、小泉がコケたから。物価高対策も期待できず、「何...
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進次郎氏のステマ問題を他候補はスルー…英語力で盛り上がる“お遊戯会”自民党総裁選のご都合主義
10月4日の投開票まで残り4日に迫った自民党総裁選が、終盤にきて「中学生の英語弁論大会」のような雰囲気となっている。 小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保...
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笑えない薄気味悪さがあちこちに…この自民党総裁選は何から何まで異様で醜悪
こんな総裁選があと1週間も続くのか。小泉のステマ騒動をみんなでかばい、外国人排斥では一致の恐ろしさ。裏側に透ける談合、野党も無批判で無節操な連立準備。いよいよマトモな民主主義が終わる予感。 ◇ ◇ ◇ 自民党総...
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進次郎コケて、さあどうなる? まだまだ終わらない“お笑い総裁選”波乱の攻防
本命進次郎が馬脚を現し、かといって、世論調査でトップの高市も怪しい数字だ。決選投票なら岸田、麻生の意向次第、意外に林が強いなど、いよいよ混沌の後半情勢。恐らく、自民党はさらに有権者に見放され、首相公選制の議論も出てくる予感。 ...
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この党は次の選挙で消滅だろう 討論会初日で分かった「解党的出直し」の嘘八百
どの候補も裏金には触れない討論会。解党的出直しとか言いながら排除を封印の舌先三寸。物価高対策でアベノミクスを否定しない対症療法。理念、哲学もなければ覚悟もない討論会の無意味に有権者は改めて、愕然としているが、問いたださない大メディア...
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お笑い自民党総裁選…「解党的出直し」のはずが「挙党一致」をほざくアホらしさ
どの候補も裏金、企業献金、旧統一教会は頬かむり、「解党的出直し」が聞いて呆れる仲間内の茶番劇。国民から見放されている政党が目くらましの政策論争のバカバカしさ。長丁場の総裁選で自民党はもう一度死ぬ予感。 ◇ ◇ ◇ ...
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「脱安倍化」を問う自民党総裁選なら面白いのだが…
9月22日の自民党総裁選告示を前に、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相、林芳正官房長官が出馬を表明している。 路線面から言うと、高市になれば、疑似安倍路線とでも呼べばいいのか、大きく...
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小林鷹之氏の総裁選出馬はやはり売名目的の“記念受験”…掲げる「定率減税」も財源なきバラマキ
ヤケに芝居がかった顔つきだった。 小林鷹之元経済安保相が16日の会見で、自民党総裁選への立候補を正式表明した。出馬理由について「世代交代が必要だ」と説明。「今回の総裁選、解党的出直しとは言うけれども、今もなお古い自民党の姿が...
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世紀の茶番劇が始まる…出揃った自民党総裁選候補の顔ぶれ、愚にもつかない予想に嘆息
自民党総裁選はどうやら、5人の争いになりそうだ。去年と同じメンメンの敗者復活戦に清新さは皆無だが、さらに旧派閥のボスが口出しするおぞましさ。それをタレ流し報道の大メディア。 この国が直面する危機への「政策論争」が見当たらない...
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民意は置き去りの政局屋報道 総裁選前から勝手に連立話が飛び交う不見識
選挙でノーを突きつけられた自民党の総裁選で、候補者たちが口にする連立話、大メディアの政局屋がしたり顔で解説する連立見通し。それを黙認、容認するかのような野党のメンメン。だったら、選挙は何だったのか。権力亡者の権力私物化にはもう唖然。...
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「ポスト石破」候補で“野党争奪戦”が勃発…総裁選出馬表明の小林鷹之氏も歩み寄り姿勢の意外
自民党総裁選が異例の展開になっている。 「コバホーク」こと小林鷹之元経済安保相が11日、総裁選への出馬を表明。同日の勉強会後、報道陣の取材に応じ、16日にも会見を開いて経済政策などを説明すると明かした。 ポイントは、野...
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国民生活より権力維持が大事…揉み手で野党にスリ寄る自民党総裁選候補のみっともなさ
物価高や資源高に加え、与野党間で合意したにもかかわらず、一向に具体化しないガソリン税の暫定税率の廃止……。いずれの課題も国民が政府に対して一刻も早い対策を求めているものだが、与党・自民党の国会議員の多くは、まったくと言っていいほど関...
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まだ懲りない大メディアの政局屋報道…自民総裁選フルスペックの長期戦に国民もうドッチラケ
盛り上がっているのは大新聞の政局記者とワイドショーのコメンテーターだけじゃないのか。フルスペックになって、ああでもないこうでもないと勝敗予想にシャカリキだが、この総裁選の本質は誰がやっても変わらない自民党の目くらましショー。それをど...
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高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避
「ポスト石破」候補が蠢いている。 自民党は9日の総務会で、石破首相の退陣表明に伴う総裁選について、党員投票を含むフルスペック型とすることを正式に決定。国会議員295票と党員票295票の計590票で争われることになった。 ...
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自民保守派が“石破おろし”で分裂状態…次期党総裁「コバホークだ」「いや高市だ」で足並み揃わず
また「石破ヤメロ」の声が上がった。 自民党保守派のホープと呼ばれ、「将来の首相」候補として名前が挙がる小林鷹之元経済安保相が24日、BSテレ東の番組に出演し、参院選大敗を巡る石破首相の責任論に言及。「誰も責任をとらないと、自...
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小泉進次郎氏がドヤ顔“訪米”→現地シンポで「MAGA」礼賛…不自然なほどハイテンションな理由
“トランプ信者”なのか。 自民党の小泉進次郎元環境相が4月28日、訪問先の米ワシントンで行われたシンポジウムに出席し、トランプ政権との関税交渉について講演。トランプ大統領が掲げるMAGA(メーク・アメリカ・グレート・アゲイン...
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日米首脳会談まさかの“成功”に自民「反石破派」意気消沈…トランプ大統領への“ヨイショ”作戦が奏功か
まさかの展開だった。 7日(日本時間8日)に米ワシントンのホワイトハウスで行われた初の日米首脳会談。「石破首相にトランプ大統領の相手が務まるのか」「会談後の共同会見でトランプ大統領から不規則発言が飛び出すのでは」などと危惧さ...
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【千葉1区~7区】コバホークこと小林鷹之は「鷹の恩返し」で余裕の全国行脚
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。裏は自民非公認の裏金議員。 ◇ ◇ ◇ 【千葉1区】 ▲▲門山 宏哲 60...
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海外留学の難易度とトレンドは? 自民党総裁選候補の3人が東大→ハーバード大、小泉進次郎氏は関東学院大→コロンビア大へ
自民党総裁選候補者には、東大卒→ハーバート大学院(世界大学ランキング4位)が3人(茂木敏充氏・小林鷹之氏・上川陽子氏)もいて、学歴エリートぶりを見せつけた。そんな中、注目を集めているのが、小泉進次郎氏の関東学院大学からコロンビア大学...
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高市早苗氏の猛追に旧統一教会が見え隠れ…熱心な信者がXで「サナエ一択」を大拡散
候補者が乱立する自民党総裁選(27日投開票)は三つ巴の展開だ。「選挙の神様」を陣営に引き入れた高市早苗経済安保相が猛チャージ。リードしてきた石破茂元幹事長や小泉進次郎元環境相を抜き去らんばかりだが、その勢いの影には問題集団の存在も見...
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「保身か」「国の行方か」のジレンマだとさ 票読みを難しくさせている「小泉の不安」
自民党の総裁選の候補者が出そろったが、前代未聞のグロテスク。候補者たちの付け焼き刃公約は野党のパクリ。いかに自分たちが反国民政権だったかの裏返しだが、そのうえ、党内を覆う「進次郎の不安」。神輿の軽さへの疑心暗鬼。これほどふざけた争い...
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候補者が出るたびに国民は失笑…お笑い自民党の大喜利、いよいよ真打ち登場
まるでデキの悪い大喜利を見せられている気分だ。これだけ失笑ばかり誘う“演者”たちも珍しい。自民党総裁選(12日告示、27日投開票)のマヌケな候補者たちのことである。 4日は、茂木敏充幹事長が5番目に登場。「意外と敏充」という...
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兵庫パワハラ知事やコバホークも? 東大→官僚→政治家は“ピカピカの経歴”にあらず旧いタイプ
兵庫県の斎藤元彦知事(46)は先月30日の百条委以前から、パワハラ疑惑について「業務上必要なものとして厳しく指導することはあった」と言い訳していたが、30代の霞が関官僚はこう明かす。 「もちろん指導は必要です。ただ、今どきは厳...
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出揃う自民党総裁選の候補者たち…「刷新茶番劇」高揚なき虚ろな1週間
今週は総裁選出馬ラッシュ、連日、電波ジャックで大メディアもあーだこーだとやるのだろうが、麻生派も含めた裏金議員票が決選投票でものを言う「刷新茶番」に国民はドッチラケ。 アベノミクスも否定できず、やはり政権交代しかないと確信す...
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石破茂にもガッカリだ…自民党にいると政治家はどんどん劣化する
党内世論を気にして、口だけ「改革」のメンメンに心底、国民は呆れているが、これが自民党の体質なのだ。 金と利権にどっぷり漬かり、批判されたらシャッポを取り換えて、反省のフリ。そんな集団にいれば、丸ごと全員腐っていく。総裁選でハ...
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コバホーク小林鷹之もう完全失速…総裁選出馬表明直後に「政治とカネ」問題発覚の“間の悪さ”
先陣を切って自民党総裁選への出馬を表明した「コバホーク」こと小林鷹之議員(49)。表明直後に「政治とカネ」の問題が発覚し、さすがに応援団からも「間が悪すぎる」との声が上がっている。 【写真】この記事の関連写真を見る(35枚) ...
