話題の焦点
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オフィスに人が戻らない…出社率はコロナ前の66%、都心再開発で際立つ需給のいびつさ
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことで、生活は通常モードに戻りつつある中、東京の5月のオフィス出社率はコロナ前の66%にとどまっているという(ニッセイ基礎研究所とデータ分析会社クロス…
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素人シニアYouTuber急増、しかもジワリ人気のワケ “ひとり暮らし”動画で100万回再生も
シニアユーチューバーが人気らしい。 超有名どころでは、1930年生まれのおばあちゃんゲーマーによる「Gamer Grandma」は、チャンネル登録者数56万人超。1947年生まれのおじいちゃ…
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アル・パチーノは83歳で29歳女性と第4子…中高年男性が“老け専”女性をゲットするには?
4月25日で83歳になった米俳優アル・パチーノは「ご立派」と言うしかない。昨年4月から交際説が浮上していたヌール・アルファラさん(29)が「アルの第4子を妊娠8カ月」と報じられて、世界中をアッと言わ…
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藤井聡太新名人の気になる「私生活」タイトル奪取…将棋ではいよいよ史上初の8冠へ
将棋の史上最年少名人(20歳10カ月)となった藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖)。7冠達成も、羽生善治九段(52)が持つ最年少記録(25歳4カ月=1996年2月)を上回り、残る「王座」を奪…
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マイナポイント手続き、銀行窓口の統廃合…進むデジタルシフトは高齢者置き去りのまま
公金受取口座や健康保険証と紐づける際の誤登録、他人の住民票の誤交付など、トラブル続きのマイナンバーカード。不満が多く聞かれるのが、今年2月末に申請期限を迎えたカード取得に伴う合計2万円分のマイナポイ…
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顔文字使うだけでバカにされ…おじさん受難の時代を生きる「たったひとつのコツ」
「おじさん」受難の時代らしい。 「週刊SPA!」が23日付で配信した《なぜ「おじさんは叩いていい」と思われるのか?》と題した対談記事も、ネット上で議論になっていた。 その記事中で、男性学…
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「丸亀製麺」ではうどんに生きたカエルが…食品への異物混入は避けられないのか?
21日に「丸亀製麺」諫早店で販売されたテイクアウト用の「ピリ辛担々サラダうどん」に、生きたカエルが混入した様子の動画が拡散している。 〈丸亀製麺さん、社会貢献されていて素晴らしい企業だと思いま…
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市川猿之助の自殺未遂騒動に残るナゾ 芸能人ならではの「大量の向精神薬」入手の抜け道
市川猿之助(47)の自殺未遂騒動をめぐるナゾのひとつとして挙げられているのが「大量の向精神薬」だ。司法解剖の結果、両親の死因は、睡眠導入剤のようなものを大量に摂取した向精神薬中毒とみられている。 …
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コロナ世代の新入社員は“リアル飲み会”に大はしゃぎ! 5類移行でリモート飲みは消滅へ
8日から新型コロナが5類に移行されたことを受け、群馬の高崎タカシマヤでは17日から屋上ビアガーデンがオープン。期間も席数もコロナ禍前の2019年と同じに戻すというが、脱コロナの流れの中で、職場の「飲…
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4年ぶり行動制限なしのGWで大混雑! 日本で休日の分散化が進まないワケ
最大9連休となった今年のゴールデンウイークは、4年ぶりに行動制限がなくなりインバウンド(訪日客)も回復。各地は多くの人で賑わい、旅行業界からはうれしい悲鳴が聞かれたが、交通費や宿泊費などの旅費はその…
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「AI美女」はもはや本物レベル…バーチャルの進化がセクシー女優の仕事を奪うのか
まずは写真をご覧になっていただきたい。 グラドルか何かの画像と思いきや、無料動画アプリのTikTokに投稿された「AI美少女」「AI美女」なのだ。つまりAIを使って人工的に作られた、顔も体も…
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バブル期の別荘地「北軽井沢」に注目が集まるワケ “本家”から車で30分、草津温泉にも40分
今年のGWは新型コロナの感染状況が落ち着いている影響から、総旅行人数(国内・海外)は推計2470万人と、コロナ禍前の2019年比で99%まで回復する見通しだ(JTB「2023年ゴールデンウィーク『4…
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スープストック炎上騒動は今後も波紋? “働く男女のオアシス”すら許されない時代なのか
このところ「スープストックトーキョー」がザワついていた。 大盛り無料なら大盛りを頼むガッツリ系オヤジには無縁だろうが、女性に人気の食べるスープ専門店チェーンだ。 そのスープストックが…
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NHK受信契約件数11万件増も新たな脅威…チューナーレスTVに続く“黒船”がすぐソコに
NHKの今年1~3月の受信契約件数が11万件増加したことが、26日に明らかになった。 国民の受信料で運営されているNHKの推計世帯支払い率は2021年度が78.9%と、約2割が未払い状態に。…
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「へずまりゅう」と「たぬかな」の違いは? アンチが炎上させても復活できる人、できない人
今月23日の東京・豊島区議選で落選した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)は言わずもがなだが、日本で2人目の女性プロゲーマーである、たぬかな(30)もそうだ。やることなすことネットニュースに…
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イトーヨーカドー“食品スーパー”転身の成否…新店舗は「まいばすけっと」とガチンコ勝負に
流通大手のセブン&アイ・ホールディングスは2026年2月末までに、傘下の「イトーヨーカドー」の店舗を現状の126から33削減し、93にする計画を発表した。 昨年2月、同社株式1.8%を保有(…
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歌舞伎町タワーは“炎上”したが…「ジェンダーレストイレ」は怖くない
ジェンダーレストイレが何かと話題だ。体は男性、心は女性といった性自認と関係なく、誰でも使えるトイレのこと。 14日開業の東京都新宿区の複合高層ビル「東急歌舞伎町タワー」の2階にもジェンダーレ…
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唐橋ユミ、中江有里のお相手…「アラフィフ婚」40代50代初婚でうまくいく人の条件
女優の中江有里(49)が写真家の初沢亜利氏(49)と再婚したことが、17日に「文春オンライン」に報じられた。初沢さんは初婚。 さらに先月下旬、映画監督で脚本家の成瀬活雄氏(59)との結婚を発…
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AIが作ったスシローの寿司画像に賛否両論…クリエイターがお払い箱になる?
スシローが11日に公式ツイッターにアップした10枚ほどの画像が〈笑える〉などと話題になっていた。写真①はそのうちの一枚で、〈スシローの『#焼とろサーモン』のビジュアルをAIに考えてもらいました〉とい…
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かつて年商30億円フルーツ大福「弁才天」閉店ラッシュ 勝ち逃げ創業者とババ掴むFCオーナー
1個500円台から1000円近くする高級品にもかかわらず、物珍しさとインスタ映えでブームになったフルーツ大福。中でも2019年に創業した「弁才天」は、年商30億円を叩き出すなど快進撃を続けてきた。 …
