ボビー・バレンタイン監督に「これが外国人監督か」とカルチャーギャップに驚いた

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小林雅英氏による「ブルペンから走り続けた13年間」(第2回=20年)を再公開

 日刊ゲンダイではこれまで、多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。

当事者として直接接してきたからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係が、ありありと浮かび上がる。

 今回はロッテ元監督のボビー・バレンタイン氏について語られた、小林雅英氏による「ブルペンから走り続けた13年間」(第2回=20年)を再公開。年齢、肩書などは当時のまま。 

  ◇  ◇  ◇

 ボビー・バレンタイン監督(70)のモットーは常に「楽しく」でした。

 僕が初めてボビーと顔を合わせたのは2004年の鹿児島キャンプ。外野の芝生の上でアップをしている最中に声を掛けられたのです。

 そのときのセリフは、「クローザーなんだからもちろん信頼している。楽しく練習をやれていればいいから」というものでした。

 楽しく練習……というフレーズは、それまであまり聞いたことがなかったので、「これが外国人監督か」とカルチャーギャップに驚いたことを覚えています。

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