巻頭特集
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日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”<中>
今回のトランプの国賓来日。日本の過剰なほどのもてなしぶりの一方で、「米国では『トランプの息抜き』程度にしか受け止められていない」(国際ジャーナリスト・堀田佳男氏)という。 日本への出発直前に…
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日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”<上>
いくら令和初の国賓とはいえ、ここまでやる必要があるのか――と思うほど、トランプ大統領に対する安倍首相の接待は、あまりに異様な光景と言わざるを得なかった。 26日の午前9時すぎ。青のジャケット…
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終身雇用崩壊なのに「死ぬまで働け」 “働かせ改革”の正体
「70歳まで雇用」「副業推進」「残業禁止」……と、安倍政権が“働き方改革”を次々に打ち出している。 とくに力を入れているのが、日本を「70歳まで働く社会」に変えることだ。安倍首相が議長を務める…
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気づいたらこんな惨状 「令和」を覆う安倍・菅ファシズム
〈安倍政権の国粋主義を象徴〉――。新元号「令和」が公表された際、こう報じた欧米メディアは少なくなかったが、戦前回帰の不穏なファシズムの空気が日本社会全体を覆い始めているのは間違いない。令和に入り、安倍…
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地方自治にもジワリ 静かに進む安倍・菅ファシズムの浸透
「発言が波紋を呼んだことを深く反省している。誠意をもって謝罪したい」――いやはや、驚いた。自民党神奈川県連の参院選決起大会で「令和おじさん」などと発言した黒岩祐治知事が、謝罪に追い込まれた。 …
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「同日選」自民圧勝 野党壊滅 安倍4選という悪夢の懸念
菅官房長官が、野党の内閣不信任決議案提出は解散の「大義」になると発言したことで、永田町では解散風が強まっている。 自民党の二階幹事長も「近頃、こんな風が吹きかけているように思いますから、あら…
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「大阪都構想」自公維が組む選挙冒涜とファシズムの前兆
大阪維新の会が政策の“一丁目一番地”に掲げる「大阪都構想」を巡る野合がかまびすしい。先月の入れ替えダブル選で大阪維新と対立し、惨敗した大阪の自民党と公明党が方針を百八十度転換。大阪維新にスリ寄り、都…
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なぜこんな議員が生まれたのか 丸山穂高的なるものの蔓延
北方領土を「戦争で取り返す」と発言して総スカンの丸山穂高衆院議員に対し、17日、日本維新の会や立憲民主党など野党6党派が「議員辞職勧告決議案」を共同提出した。自公は決議案に乗らず採決に慎重な立場なの…
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自己保身と選挙対策 炎上商法のトランプにへつらう醜悪
いよいよ来週の土曜日(25日)、トランプ大統領が3泊4日の日程で国賓として来日する。今月1日に即位した新天皇と外国首脳として初めて会見することになる。 ゴルフ、大相撲観戦、晩さん会……と、ト…
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年金破綻で「70歳まで働け」 問題は高齢者の居場所と待遇
15日に行われた「未来投資会議」で政府は、希望する人が70歳まで働き続けられるよう就業機会を確保することを「企業の努力義務」とする方針を示した。雇用継続や再就職のあっせんなど7つのメニューを設け、「…
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かまびすしい衆参同日選報道 「増税延期」が大義の倒錯
〈各党の間では「衆参同日選挙」への賛否や、踏み切る理由についてはばらつきがあるものの、あり得るとの見方は広がりを見せており、今後の安倍総理大臣の発言や景気の動向にさらに注目が集まりそうです〉(NHK)…
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丸山議員の戦争発言で注目 安倍官邸と維新の怪しい関係
耳を疑うとは、このことだ。 「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか」――。日本維新の会の丸山穂高衆院議員(35)が北方領土の「ビザなし交流」に参加した際、元島民に対して、領土奪還の手段として…
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この政権の退場が急務 望まれるのは破局的な大暴落
実に6年2カ月ぶりの表現だ。内閣府が13日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を景気後退の可能性が高いことを表す「悪化」に引き下げた。先月発表した3月の「日銀短観」も、大企業・製造業の景況感を示す…
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日米交渉“やってるふり”「大相撲トランプ杯」の違和感
まさに「茶番」とはこのことだ。「日米貿易」をめぐって日本とアメリカはギリギリの交渉をつづけている――。そう受け取っている国民もいるのではないか。「日米貿易交渉」について、大手メディアが「貿易交渉 ト…
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景気は暗澹、外交には暗雲 この政権では国民は生き地獄
世界経済は最悪の事態に突き進むのか。トランプ米政権が10日、中国製品2000億ドル(約22兆円)分に課す制裁関税を10%から25%に引き上げた。中国も報復措置を取ると表明。両国政府は今後も協議を続け…
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経済無策と外交破綻 令和効果が失せればこの政権は終わる
3日間で計850円もの下落だ。9日の日経平均株価は、前日終値比で200円46銭安の2万1402円13銭で取引を終えた。10連休明けの株価は3日間続落。連休中の5月1日に元号が「令和」に変わり、日本中…
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株価は新元号で下がりっぱなし 「令和」大不況が始まるぞ
どうやら「令和相場」のご祝儀ムードはサッパリ期待できないらしい。 9日の東京株式市場の日経平均株価は前日比200円46銭安の2万1402円13銭と4日続落。新元号最初の取引となった7日から、…
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唐突な豹変 安倍晋三「北朝鮮直談判」の謎解きと勝算
勝算があるのか。強まる“蚊帳の外”批判を打ち消す妄言なのか。またぞろ人気取りの打ち上げ花火なのか。安倍首相が唐突に打ち出した「無条件で日朝首脳会談」が波紋を広げている。 安倍は6日夜、トラン…
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新天皇で勢いづく安倍政権と右派 「令和」で改憲の現実味
新天皇即位にともなう10連休は、安倍政権が狙った通り、日本中が慶祝ムード一色だった。連日テレビがワッショイワッショイと盛り上げ、お祝いしなけりゃ非国民とばかりの空気が充満している。 即位直後…
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朝から晩まで新天皇慶祝報道 マトモな識者が感じた“危うさ”
「平成最後の〇○」の連呼に辟易していたら、今度は怒涛の「令和最初の〇〇」ラッシュだ。天皇の生前退位と即位を前後し、メディアは改元一色に染まった。安倍政権がつくった史上初の10連休の演出も相まって、テレ…
