巻頭特集
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“世紀の愚策”後遺症の懸念 連休明けの経済波乱に身構えよ
皇位継承に伴う異例の10連休も残すところ、あと3日。改元祝賀ムードは果たしていつまでもつだろうか。時事通信の世論調査で4割が「うれしくない」と回答した悪評ふんぷんの長期休暇明けには、一転して景気後退…
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改元を1億総慶祝 令和で安倍首相の疑惑も恩赦になるのか
いよいよ、30日、平成の時代が幕を閉じる。元号が変わる時代の節目に主役気取りの安倍首相には強烈な違和感を覚える。 新天皇即位後の大嘗祭など「身の丈にあった儀式」を望む皇族の意向を顧みず、安倍…
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国民はファシストを望むのか 令和で民主主義は消滅の危機
平成が終わり、令和を迎える。果たしてどんな時代になるのか。せめて、マトモな政治に期待したいが、絶望的な気分になってくる。平成という時代をひと言で振り返れば、最後の最後になって、民主主義が徹底的に破壊…
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安倍政権打倒、野党再編へ 小沢が核になった重大な意味
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が26日未明、両党の合併に関する合意書に署名した。党名は国民民主党のままで、基本政策、組織などを継承。解散した自由を国民が吸収合併する形だが、それにし…
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派手な欧米歴訪にも懸念 安倍外交“破綻”青書の衝撃
「私とプーチン大統領の手で終止符を打つ。必ずや終止符を打つという強い意志を大統領と完全に共有いたしました」 昨年11月。シンガポールでロシアのプーチン大統領と会談した安倍首相は北方領土問題の解…
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後追い報道なしの異様 菅官房長官“食の安全”フェイク発言
国民生活の基盤である「食の安全」でも、安倍政権は呆れた詭弁を弄している。東京電力福島第1原発事故の被災地などからの水産物に対する韓国の全面禁輸を事実上容認したWTO(世界貿易機関)の上級委員会の判断…
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トランプ国賓、蜜月演出 安倍政権の姑息な目論見は逆効果
2つの衆院補選に大敗した直後の4月22日、逃げるように欧米に出かけた安倍首相。 一番の目的は、トランプ大統領との日米首脳会談である。ゴキゲン取りなのか、わざわざメラニア夫人の誕生日会(26日…
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増税延期なら安倍退陣が筋 ドサクサW選という狂った論法
統一地方選が終わり、永田町には解散風が吹き始めた。最大の誘因は、大阪12区と沖縄3区の衆院補選で自民党が「ダブル敗北」を喫したことだ。夏の参院選でも議席を大幅に減らすのではないかと、与党内では警戒感…
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野党が一つになれば勝てる 期待される共産党の党名変更
夏の参院選の前哨戦となった衆院2補選。与野党一騎打ちの沖縄3区では、玉城県知事の後継で野党統一候補の屋良朝博氏は、21日午後8時の開票と同時に当確マークがともり、自公候補を約1万7000票差で引き離…
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とんでもない監視国家 ギャンブル依存対策に顔認証の是非
政府が19日の閣議で、カジノ実現をにらんだギャンブル依存症対策の基本計画を決定した。計画の策定は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備に向け、昨年成立した「依存症対策基本法」に基づく。 「…
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貿易交渉の暗澹 国賓、相撲でトランプを懐柔できるのか
新たな日米貿易交渉の初会合が、2日間の日程を終えた。 「貿易交渉 まず日本ペース」(産経新聞) 「日米、TPP水準で一致」(日経新聞) 「第一段階 日本ひとまず安心」(朝日新聞) …
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一億総活躍の国民だまし 年金改悪で暴動が起きない不思議
なぜ暴動が起きないのか、不思議なくらいだ。また、安倍政権がとんでもない「年金改悪」を進めていることが分かった。厚生年金の受給開始を70歳まで延長するつもりなのだ。 <厚生年金加入、70歳以上も 厚…
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ポスト安倍に浮上の背景 菅義偉「黒い野望」を読み解く
新元号発表で「令和おじさん」と呼ばれるようになった菅義偉官房長官の存在感が増している。定例記者会見で政権に都合の悪い質問をぶつけられると、「その指摘はまったく当たらない」と強弁し、冷酷な表情で記者を…
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喜ぶのは金持ちだけで庶民は悲鳴 10連休は「世紀の愚策」
皇位継承に伴う史上初の10連休まで、あと10日。この記事を読んでいる方々も、そろそろ疲労のピークを迎えているのではないか。 何しろ、誰もが体験したことのない超大型連休を控えて皆、大忙し。取引…
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韓国の輸入禁止は当たり前 「日本の食品は安全」への疑問
ある意味、当然の結果と言うべきではないのか。 2011年の東電福島第1原発事故後、韓国が福島など8県産の水産物輸入を禁止している問題。世界貿易機関(WTO)の最終審に当たる上級委員会が11日…
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桜田更迭の本質は安倍内閣「復興に寄り添う」というペテン
安倍首相は14日、福島県を訪問。廃炉作業が続く福島第1原発を視察する予定だ。2013年の五輪招致演説で、福島原発の汚染水について「アンダーコントロール(管理下にある)」と大嘘をついた手前、来年に控え…
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桜田クビは目くらまし? 安倍政権が抱える“すさまじい闇”
「復興以上に大事」と暴言を吐いた桜田義孝五輪相(69)が更迭され、大新聞テレビは朝から晩まで大騒ぎだ。競泳の池江璃花子選手が白血病を公表した時「がっかり」と口にしたことなど、過去の失言も大々的に取りあ…
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息苦しい時代の懸念 「令和」を仕切る一強政権の不気味
「たまたま重なった」と麻生財務相は言ったが、誰も信じてなどいない。9日の「紙幣刷新」の発表は、1日の新元号発表に続く政治ショーの一環だ。新紙幣になる2024年は20年周期で実施されてきた刷新のタイミン…
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統一地方選前半戦の深刻 このままでは参院選で野党は惨敗
アベノミクスを偽装する統計不正、迫る景気後退、消費増税の強行、「安倍・麻生道路」を巡る国交副大臣の忖度発言――。6年にわたる安倍政権のデタラメがさらに噴出する中で実施された統一地方選の前半戦は、フタ…
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野党は減税で戦うべし 世界が懸念する「安倍錯乱増税」
7日投開票された統一地方選の前半戦。岩手、宮城、福島、茨城、東京、沖縄を除く41道府県で行われた道府県議選では、自民党が1158、立憲民主党が118、国民民主党が83、公明党が166、共産党が99、…
