ゴルフは本当に面白い!
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松木安太郎さん(2)練習は嘘をつかない 1日500発でベストスコア77をマーク
30年前にゴルフを始めてからしばらくは、何度ゴルフをやめようと思ったか(笑)。「もうこんなにうまくいかない競技だったら、やってもしょうがないだろう。俺はずっと続けていきたいけど、これはもうどうにもな…
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松木安太郎さん(1)素晴らしい人たちに教えてもらった、今改めてご指導をお願いしたい
現役時代からゴルフはお付き合いでというか遊びでやってはいました。 (サッカー日本)代表の森ジャパンの頃、つま恋(静岡)で僕らよく合宿をしていて、そこにショートコースがあったんです。1986年の…
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コウケンテツさん(4)ゴルフに魅せられ、取り憑かれた僕の密かな夢
ゴルフを通して、日頃、接点のないみなさんとつながることができたり、世界が広がるのもゴルフの素晴らしいところですね。ゴルフライターの高橋佳子さんとのご縁がきっかけで、ゴルフ雑誌の連載を担当させていただ…
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コウケンテツさん(3)転がしに徹してハーフベスト39をマーク!名付けて「サンモリッツ打法」
月刊ゴルフダイジェストさんで、「ゴルフに行く日の晩ごはん。」という連載を担当させていただいているご縁もあり、雑誌、国内外のwebサイト、ユーチューブなどでギア情報は全て網羅するギアオタクと化してます…
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コウケンテツさん(2)コースデビュー前、レッスンをお願いした義父に「直す箇所が100個はあるな」
最初のゴルフ人生が始まったのも40歳を越えてからです。仕事で大変お世話になっていたIさんにご指南いただきました。 「コウ君、ゴルフは人生を豊かにしてくれる、やらない手はないよ」と、独特の低く渋…
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コウケンテツさん(1)マクレガーCCさんの貸し切り練習ホールで一心不乱にクラブを振っています
今、“2度目のゴルフ人生”が始まったばかりで、本当に楽しくて仕方がないんです。 40歳を越えた頃に“1度目のゴルフ人生”が始まったのですが、全然うまくならなくて。悔しくて、1日20時間くらい…
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ダンカンさん(4)水戸GCで息子がホールインワン 思わず「OB出さなきゃなー」と言ったワケ
去年の3月ぐらいから、息子(虎太郎氏=俳優)と一緒にゴルフをするようになりました。クラブを握るのは三十数年ぶり。コロナで何もやることないんで、ゴルフだったらマスクを着けなくてもできるな、と思って。5…
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ダンカンさん(3)ジャンボさんが特番で「大丈夫だよ、寝ろ」 恐る恐るティーを口にくわえた貴重体験
フライデー襲撃事件の謹慎中、たけしさんにお願いしてラウンドさせてもらいながら、軍団のみんなはそこそこプレーできるようになるんです。 バブルの頃だったので、当時は1ラウンドのプレー代が3万円ぐ…
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ダンカンさん(2)芹澤信雄プロから「ダンカンさんには二度と教えたくない」とダメ出し
フライデー事件の謹慎中に、たけし軍団のメンバーはもとより、たけしさんもゴルフにのめり込むようになって「ビートたけしのスポーツ大将」(テレビ朝日系)という番組でもゴルフを取り上げるようになりました。 …
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ダンカンさん(1)たけしさんのカードホルダーで全部揃えたら「ふざけんなおまえ」のお叱り
ゴルフを始めたキッカケは、たけし軍団のみんながそうなんですけど「フライデー(襲撃)事件」(1986年12月)です。たけしさんが謹慎することになって、現場には出られなくなりました。 ガダルカナ…
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アーチェリー五輪メダリスト山本博さん(4)ゴルフもアーチェリーも最後のフィニッシュまで
今から20年ほど前、ゴルフを楽しみはじめた頃から「ゴルフの師匠」は田中瑛之さんです。田中土質基礎研究所を立ち上げて、現在は会長です。 知人から紹介されてよみうりゴルフ倶楽部でご一緒したのが、…
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アーチェリー五輪メダリスト山本博さん(3)ゴルフは喜怒哀楽を出せるのが面白い
大宮開成高校のゴルフ部顧問になり全国高等学校ゴルフ選手権大会にも出場し、部員の中からは卒業後に研修生になる生徒も出てきました。 これから本格的に指導してプロゴルファーを育てたいと思っていた矢…
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アーチェリー五輪メダリスト山本博さん(2)ゴルフは最初が肝心、プレーは完全ノータッチ
日本体育大学の研究室に残って助手になり、教授たちとゴルフに行くようになったのは、ゴルフの入り口としては良かったと思います。 教授と助教授(当時)が同じ九州出身で2人は強烈なライバル意識があり…
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アーチェリー五輪メダリスト山本博さん(1)ゴルフとの出合いは日体大の体育の授業
ゴルフとの出合いは20歳の時です。日本体育大2年時の体育の授業でしたね。アドレス、グリップといった基本を先生からしっかり指導してもらい、最後の仕上げがコースラウンドです。ルールも含めて、必要なことは…
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武田鉄矢さん(4)中嶋常幸プロの優勝体験談が漫画原作のヒント
輝かしい戦績を残すトッププロの中嶋常幸さんは、僕たち夫婦にも手取り足取り丁寧にレッスンしてくれます。 その中嶋さんから聞いた全日空オープン優勝(1993年大会)の体験談が、漫画「プロゴルファ…
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武田鉄矢さん(3)師匠トレビノから教わった「ゴルフは一番いいミスは何かを考える」
米カリフォルニア州パームスプリングスのラキンタで、メジャー6勝のスターであるリー・トレビノからレッスンを受けるというぜいたくな企画が実現し、貴重な話をいくつも聞けました。 トレビノはプロにな…
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武田鉄矢さん(2)コンペ「西田杯」が雪で中止になりクラブハウスでどんちゃん騒ぎ
AON(青木功、ジャンボ尾崎、中嶋常幸)全盛の1980年代半ばは、すごいゴルフブームでしたよね。 当時、私をゴルフに引き込んだ事務所スタッフが、「武田がゴルフを始めた」という情報を流したんで…
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武田鉄矢さん(1)誰からも「見られていない」解放感が何とも心地良い
ゴルフを始めたのは36歳の時です。それまではゴルフをひどく嫌っていました。仲のいい西田敏行さんも同じ意見で、2人して嫌っていることを事務所のスタッフもよく知っていたから、僕に隠れてゴルフをしていたん…
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日本ソフトボール協会副会長 宇津木麗華さん(4)ゴルフの精神的な優しさは選手指導にも役立つ
監督は選手にいろんなことを話しかけないといけない立場です。だから、夜寝る前には言葉をたくさん書いて1回インプットします。そうやって次の日に伝えるんです。 ソフトボールは9人でプレーし、監督は…
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日本ソフトボール協会副会長 宇津木麗華さん(3)ゴルフは考えさせられるスポーツ
2000年シドニー五輪(銀メダル獲得)の後、ゴルフ雑誌の企画でスイングスピード(ヘッドスピード)を測定したら47メートル(秒速)が出ました。 その時、「こんな数字は女子ではプロでもいません」…