人生100年時代の歩き方
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会社員から作家に転身 道尾秀介さんが語る2020年の働き方
作家・道尾秀介さんが小説を書き始めたのは19歳(大学2年生)だったが、大学卒業後はデビューまでに訪問販売会社、オフィス用品の商社の営業マンを経験している。会社員生活が作家としての働き方や生き方にどう…
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風邪で抗菌薬は不要 医師が苦笑する「DU処方」って何だ?
インフルエンザならまだしも、風邪くらいでは仕事を休めない。それがブラック的思考かどうかはともかく、そう思うことは少なからずあるだろう。風邪やインフルを押して仕事に出かける人が続出する今、見逃せないニ…
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就職氷河期世代に朗報 政府支援で国家・地方公務員になる
就職氷河期世代の30代、40代に再挑戦の機会を与えようと、政府は本年度予算で約1300億円の「就職氷河期世代支援プログラム」を投入している。結婚することさえかなわなかった非正規雇用者を正規雇用に転換…
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引っ越し難民問題の最終手段「自力で引っ越し」という裏技
年も明けたばかりだというのに、引っ越し業者への予約はすでに始まっている。業者がつかまらず、引っ越しを断念する「引っ越し難民」という問題が続いているのだ。娘の1人暮らしを控える親も気が気でない。 …
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“EDで早漏”20年前の2.5倍 最新調査で分かった中高年の実態
男の“性春”を取り戻す――。EDを改善する夢の薬バイアグラの登場から20年あまり、ED治療薬はレビトラとシアリスがラインアップに加わり、バイアグラの後発薬も登場。重症の人には、ペニスに薬剤を注射する…
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ヤクザがやっている「他人の風下に立たない」心理術の極意
山口組の分裂抗争が激化している。ヤクザ同士は直接的な実力行使もさることながら、互いのメンツを守るため心理術という目に見えない部分での綱引きも激しい。もっとも、この心理術に関してはビジネスの現場でも参…
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専門家は何を選ぶ?今年は“ほったらかし家電”でラクをする
新年早々、家電で“楽をする”話である。妻たちは大喜び。いや1人暮らしの単身者や、家事が面倒になってきたシニア世代だって興味津々のはず。近頃、注目の“ほったらかし家電”のことだ。たとえば、カレーを作る…
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目標は1000万円! 貯蓄体質になるため「やめるべきこと」
貯蓄ができないサラリーマンが増えている。SMBCコンシューマーファイナンスが、1000人を対象に行った、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」の結果は衝撃的だ。「どのくらい貯蓄できて…
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算定基準が16年ぶり改定 離婚後の養育費は今後どうなる?
カネの切れ目は縁の切れ目というが、いろいろな事情で妻と離婚しても、2人の間に生まれた子供は別だろう。このほど、養育費の算定基準が16年ぶりに改定され、新基準の金額は、月1万~2万円多くなるケースが増…
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料金高騰で1泊500万円も!東京五輪期間中に民泊で稼ぐには
来年のオリンピック期間中、1泊45万円の「民泊」が都内に登場したという日経ビジネス(電子版)の記事。主要なホテルが大会組織委員会や旅行代理店に押さえられ、民泊料金が高騰しているといった内容だ。そんな…
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2020年開業&リニューアルする注目のアミューズメント施設
2020年レジャーの最大のトピックスは、当然ながら7月24日~8月9日に行われる「東京オリンピック」と、8月25日~9月6日の「東京パラリンピック」だ。 「オリンピックなんて興味ない!」という…
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激務でも年間100日以上海外旅行できる方法 弁護士が伝授
高収入だといわれる弁護士だが、日弁連の実態調査(2018年)によると、収入から必要経費を差し引いた所得は、200万円以上500万円未満と回答した弁護士が最も多かった。平均は959万円で、これは06年…
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病気やケガで休む会社員の所得補償制度「傷病手当金」とは
血液のがんである悪性リンパ腫を公表した元フジテレビの笠井信輔アナウンサー(56)。働き盛りの年齢だけに、他人事とは思えない同年配も多いだろう。笠井アナは活動を休止し、4カ月の抗がん剤治療のため都内の…
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飲み続けると事故リスクが上がる「抗不安薬」と「睡眠薬」
薬の副作用で認知症のような症状が表れる可能性があることを12月6日に日刊ゲンダイDIGITALで、報じたところ、大きな反響を呼んだ。そんな薬の中でも、睡眠薬と抗不安薬の影響が強い。今回は、その睡眠薬…
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税制改正を機に“負動産”を確実に売るための地方の意識改革
税制改正大綱がまとまった。企業の投資を促す優遇ぶりが目立つが、年金に関するものや空き地問題にかかわるものなど個人向けの改正も見逃せない。ポイントをチェックした――。 ◇ ◇ ◇ ■…
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税制改正で再注目のiDeco&NISA チェックすべき変更点は
税制改正大綱がまとまった。企業の投資を促す優遇ぶりが目立つが、年金に関するものや空き地問題にかかわるものなど個人向けの改正も見逃せない。ポイントをチェックした――。 ■企業型との併用で生まれる…
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年越しライブも初日の出も安心 鉄道各社の終夜運転を活用
今年も残すところあとわずか。新年を迎えるにあたり、家族や恋人と年越しライブやイベントに繰り出す人も多いだろう。深夜に終演するので帰りの足が気になるが、JRや私鉄各社は大晦日から元旦にかけ、臨時ダイヤ…
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あおり運転厳罰化 無謀運転を防止するドラレコをおさらい
悪質な「あおり運転」を厳罰化する動きが出ている。警察庁が来年の通常国会(1月下旬)に道交法改正案を提出。1回の違反でも直ちに免許取り消しとし、最低1年以上は再取得できなくする法案だ。想像を絶する人で…
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まだ間に合う正月明けの海外旅行 ツアー&飛行機のお得は?
正月休みは、最大9連休とあって、海外旅行のニーズが高い。JTBの「年末年始(12月23日~2020年1月3日)の旅行動向見通し」によれば、海外旅行者は過去最高の76万2000人に上る見通しだが、2月…
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どこが一番頼れる?パワハラ・セクハラ相談窓口の使い勝手
2年前のトヨタ自動車社員(当時28)のパワハラ自殺に続き、三菱電機の新入社員も今年8月に同じ理由で自ら命を絶ってしまった。三菱電機のケースでは、教育担当の30代上司が自殺教唆の疑いで神戸地検に書類送…