人生100年時代の歩き方
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東京は2週間早く飛散 花粉症に勝つ治療の3段構えと生活工夫
厄介なシーズンの到来だ。暖冬の影響か、東京の八王子や青梅などでは過去10年の平均より2週間も早くスギ花粉が観測された。今月下旬には、スギ花粉の飛散エリアは東北南部まで拡大する。耳鼻科などで処方される…
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新型コロナ感染の入院費は?気になる「保険とお金」の問題
横浜港に停泊するクルーズ船でいまだ眠れない夜を過ごす乗員乗客約3700人。新型肺炎(コロナウイルス)の感染者はすでに指定医療機関に入院しているが、非感染者も検疫法に基づき経過観察期間である14日間の…
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新型肺炎の余波でマスクなし 花粉症対策の“秘策”とは?
マスクがない。どうすりゃいいのさ……。新型肺炎騒動で“マスク争奪戦”が勃発している。そのトバッチリで、花粉症の人がマスクをしたくてもできず、悲痛な叫びが聞こえてくる。抗アレルギー薬をきちんと服用する…
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市場規模620億円 恋活&婚活で使うマッチングアプリ大解剖
一昔前なら、ネットでの出会いは犯罪の温床というイメージもあったが、いまや婚活市場に欠かせないツールとなっている。2020年のオンライン恋活・婚活マッチングサービス市場(予測)は、前年比約2割増の62…
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東出謝罪の裏に証拠あり?不倫調査で探偵を選ぶコツと料金
不貞とは配偶者以外の異性と性的な関係を結ぶこと。これを行った場合、他方の配偶者が離婚の訴えを提起できる(民法770条1項1号)。しかし、裁判等では訴えた側が不貞の立証を行わなくてはならない。そこで利…
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持病に糖尿病やがん…新型肺炎からどうやって身を守るべき
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が日ごとに増えている。厄介なのは、無症状での発症例が少なくないこと。中国・武漢からチャーター便3便で帰国した565人のうち感染者は8人で、5人は無症状だった。今後…
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新型肺炎から社員の命を守る…「在宅勤務」企業の導入実例
新型コロナウイルスによる肺炎患者の拡大が止まらない。武漢市はまさにゴーストタウンで、都市機能を完全に失っていた。日本でも京都のソフトウエア開発会社「コネクトフリー」がすでに始めているが、「リモートワ…
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新型肺炎対策甘い安倍政権「緊急事態」なら生活はどうなる
安倍内閣は、新型コロナウイルスによる肺炎を感染症法上の「指定感染症」とする政令の施行日を当初の2月7日から1日へ前倒しした。これにより患者を強制的に隔離したり、就業を制限できる。ところが、専門家はこ…
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新型肺炎に感染したら…受診・入院・隔離に関する10のQ&A
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大。29日にチャーター便で中国・武漢から帰国した第1便206人のうち204人にウイルス検査を実施したところ、40代から50代の男女3人に感染が確認された。1人は帰…
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新型肺炎で観光地のホテルが安い…中国人団体旅行禁止で
新型コロナウイルスの感染拡大で中国からの旅行客が減っている。本来であれば、中華圏の春節で日本中に観光客があふれかえる時期。旅行業界には気の毒だが、日本人にとってはホテルに安く泊まれる絶好のチャンスか…
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職場のお荷物中高年「妖精さん」を生かす上手な関わり方
「妖精さん」をネットで検索すると、あるアニメのキャラクターとの解説がヒットする。もちろん、そのことではない。もうひとつの意味は、仕事をしないお荷物中高年のこと。最近の若手社員にはそう揶揄されていて、朝…
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東出は自宅を追い出され…別居にかかるカネを収入別に分析
3組に1組が離婚する時代だ。年下女優との不倫の責任を取り、妻の杏(33)と3人の子供が暮らす自宅を追い出された東出昌大(31)はともかく、ワケあって別居を考える夫婦は少なくないだろう。そうなると、家…
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新型ウイルス対策 「東京は封鎖できるか」内閣官房に聞く
新型インフルエンザや未知の感染症が国内外で発生または疑いがあるとき、日本は国家の危機管理として内閣総理大臣をトップとする「新型インフルエンザ等対策閣僚会議」が動きだす。未知のウイルスを国内に入れない…
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日本で相次ぐ24時間営業廃止 ドイツの働き方と比較すると
24時間営業の見直しを進める「すかいらーくHD」が傘下のファミリーレストラン「ガスト」「ジョナサン」など約150店の24時間営業を4月までに全廃する。その一方で早朝営業に力を入れる店舗は増えている。…
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治療法や予防は?新型肺炎「7つの疑問」2人の医師が答える
見えない恐怖が、ひたひたと迫っている。中国・武漢を“震源地”とする新型コロナウイルスは汚染地域を拡大、感染者を増やしながら、変異を繰り返し、20日には、中国政府の専門家グループ長が、「人から人への感…
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継承者不足も影響…墓参りと墓地購入はスマホで済ます時代
出生数が過去最少の86万人となった2019年は、実は死亡数が137万人で戦後最多を記録している。近年の傾向として目立つのは、お墓の購入者の半数が女性だということ、継承者不足から地方からの改葬が増加中…
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パートナーに不満があるから?女の「オナニー」を徹底解剖
相手に不満があるから自分でするのか――。日本を含む世界9カ国を対象に性の意識差を調べた「TENGA世界マスターベーション調査」によると、欧米や中国は7割がパートナーとのセックスに「満足している」と回…
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40代、50代はライフシフトを考える 中高年が学び直す意味
人生100年時代を見据え、官民挙げて「リカレント教育」を推進している。リカレントとは学び直しのこと。具体的には大学や大学院で学び、新たなポテンシャルを引き出すことだ。では、実際に大学院でMBA(経営…
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医師が実践する風邪予防 鼻うがいのほかにもう一つは?
風邪は、ひかないに越したことはない。赤坂山王クリニックの梅田悦生院長は風邪予防に鼻うがいをしているという。 「風邪の“震源地”は、上気道の感染です。鼻うがいをすると、この部分を洗い流せるのでう…
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風邪薬の服用法 ベストは「3大漢方から西洋薬へ」
「咳がつらいときに」「節々が痛む風邪に」……。 ドラッグストアを見渡すと、風邪薬のコーナーにはさまざまな商品が並ぶ。 どれも当てはまりそうで、なかなか選ぶのが難しいが、赤坂山王クリニッ…