3.11から15年「災害医療」最前線
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(5)災害時に見逃されがちな「目」と「皮膚」のトラブル
発災から72時間過ぎると生存率が急激に低下するとされています。この間の救命医療を担うのがDMAT(災害派遣医療チーム)です。 「DMATは本来、医療設備がない災害現場で3日間、自力で医療提供を…
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(4)災害関連死…高齢者の死因トップ「誤飲性肺炎」の防ぎ方
2年前の能登半島地震では災害関連死が大きな問題になりました。災害関連死とは、災害で直接亡くなるのではなく、被災後しばらくしてから生活の悪化やストレス、適切な医療が受けられない、持病の悪化などによって…
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(3)災害医療は時間との勝負…「ドクターヘリ」が欠かせない
前回、病院船導入までの経緯を述べましたが、今回は病院船の役割について紹介します。 病院船には「脱出船」と「救護船」の2つの役割があります。 脱出船は傷病者を治療しながら、被災地以外の…
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(2)石破政権が急ピッチで進めた「病院船」…1月から運用開始
今年1月から運用が開始された病院船ですが、導入が本格的に検討されるようになったのは東日本大震災(2011年3月)がきっかけでした。 当時、日本では病院機能を持った専用の船はなく、自衛隊の輸送…
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(1)防災庁の目玉… 「病院船」が今年1月から運用開始
今年は東日本大震災から15年、熊本地震から10年の節目の年です。2年前には能登半島地震や大規模水害にも見舞われ、多くの人命が失われました。この節目の年に、2年前から準備が進められてきた防災庁がいよい…
