YOASOBI・Ayaseの“首タトゥー”が大注目! 国民的スターのタトゥー記事が盛り上がるウェブの仕掛けとSNS戦略
タトゥー記事への反応を見ると、日本の多くの人はこのような経験をしていないのではなかろうか。嫌悪感を抱く人はタトゥーを見ただけで反射的に「反社の象徴」「怖い人だ」と思う。これを批判するつもりはない。なぜなら、彫師のYouTuberは「タトゥーのお客さん、99%はバカです」と動画で語ったところ、これに反応して不法侵入して逮捕されたタトゥー3人組のような人もいたのだから。
タトゥー記事がインプレッションを稼ぐ理由は、「人は嫌悪感を持つ対象について色々言いたいことがある」ということに行き着くだろう。これまで編集し続けてきた経験上、「マナーの悪い人」「DQN(≒柄の悪いバカ、を表すネットスラング)による乱暴行為」「バカッターをはじめとした愚行をネットで披露する人」などのネタはウケる。
タトゥーを入れている人をネタにすると、この3つを連想させることもあるから盛り上がる。しかも「本当は清純派だと思っていたのに……」的な幻想を壊す作用も働く可能性がある。だからタトゥー記事はここまで大人気なのである。


















