藤田晋氏と堀江貴文氏は馬主で話題、津田大介氏と西村博之氏を加えた「個人的IT四天王」の1人が持ち掛けた『本屋大賞』買収提案
サイバーエージェントを創業した藤田晋氏(53)は馬主としても有名で、所有馬の1頭であるフォーエバーヤングが米GⅠジョッキークラブゴールドCを楽勝したことが話題になっている。現地でも、ブリーダーズCクラシックの連覇は確実ではないかといった見方もあるらしい。さらにライブドアの元代表・堀江貴文氏(53)が所有するイッテラッシャイは今月、盛岡の交流重賞・不来方賞を勝利。この勝利によって3歳ダート3冠の最終戦・ジャパンダートクラシックの優先出走権を獲得したことも話題だ。
2人とも、1990年代後半~2000年代前半にインターネットの面白さに気づき、IT企業を立ち上げたりネット系サービスを展開したりして、ネットを言論活動の場に押し上げた人物。当時の若者が今やアラフィフとなり、IT黎明期とは異なる立ち位置にいても若者も含めた人々からの支持を得ている。この2人に加えて個人的に注目しているのが、津田大介氏(52)と西村博之氏(49)だ。「他にもこの人がいるだろ!」という反論はあるだろうが、そこはご容赦いただきたい。ある程度インフラが整ってきた1990年代後半以降、インターネットの可能性に賭け、ネットを一般化させた立役者だとつくづく思っている。
最近では堀江氏の場合は、ロケット開発や飲食店の運営、リアルイベントの実施、物議を醸す動画の配信などの印象が強いだろう。西村氏は、「論破王」として子どもたちからも人気の存在になるのに加え、子育ての重要性を唱えて新党立ち上げを泉房穂氏とともに取り組もうとし話題となった。藤田氏はABEMAの運営やプロスポーツチームのオーナー、馬主、麻雀リーグの運営などの印象が深い。津田氏はジャーナリズムに特化した活動を続けており、政治を中心とした動画配信「ポリタスTV」などで支持を集める。SNSの活用・活性化においても津田氏は大きな役割を果たした。


















