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中川淳一郎編集者・PRプランナー

1973年生まれの編集者・PRプランナー。多数のウェブメディアの記事にかかわる。日刊ゲンダイ「週末オススメ本ミシュラン」担当。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『それってホントに「勝ち組」ですか?』など。

亀梨和也&田中みな実の結婚報道でも誹謗中傷が続々…書き込む人はバレたときの代償を理解しているのか

公開日: 更新日:

 亀梨和也(40)と田中みな実(39)が6月29日に、結婚と田中の第一子妊娠を発表した。ネットの書き込みは祝福ムードにあふれるが、一部に誹謗中傷や罵詈雑言などもみられた。今回のケースに限らず、芸能人や文化人、スポーツ選手などの結婚や交際が報じられると、一方を好むファンから誹謗中傷が相次ぐ。それが、結果として自分を追い込むことになることはお分かりなのだろうか。

 亀梨と田中の件に関するネガティブな反応については、難癖に近いものも多かった。「デキ婚(授かり婚)」を批判したり、「痩せすぎ」と判断されるBMI17(標準は18.5~25)であることを指摘し、そんな体で妊娠と出産に耐えられるはずがない、妊婦なめんなよ! 的なことまで書き込まれた。

■あざとさ、匂わせに向かう女性のバッシング

 亀梨は過去に深田恭子と結婚していたが、「せめてフカキョンとの結婚であればよかった」のような書き込みもあった。それは田中が「あざとい」キャラ扱いされてきた面も影響しているのだろう。TBSの局アナ時代は、ぶりっ子的キャラで見られていたように思う。フリーになった後は『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のMCを、同様のあざといキャラ扱いされていた弘中綾香とともに務めたが、その後はストイックな美意識と食事管理などから多くの女性の共感を得て、フォトブックなどの関連書籍は売れに売れている。女性ファンから共感を得る一方、やはり亀梨ファンからすれば、田中の「あざとい」印象は変わらないようだ。

 嵐・二宮和也が結婚したフリーアナウンサーの伊藤綾子の交際・結婚についても、亀梨・田中と同じような反応がネットで沸き起こっている。何かと伊藤が二宮との関係について「匂わせ」をする投稿をSNSにし続けたと捉えられたからである。「あざとい女」は女性からバッシングされがちだ。

 これに加え、亀梨のファンからしても、今回の発表についてはモヤモヤする面がある。それは、発表がファンクラブ更新前日であり、ソロツアー直前ですでに多くの人がチケットを購入していたことに対する反発である。結婚発表からそれほど日が経っていないこともあり、7月下旬になっても二人の結婚に対する難癖は続いている。

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