著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

盲目治療に成功? 米フロリダ医師の「報告」が世界に衝撃

公開日: 更新日:

 今年の医学界で最大の発見になるのではと注目されているのが、盲目の治療。大きな鍵になっているのが幹細胞です。

 イギリスでは世界で初めて、ヒトの胚細胞から取った幹細胞を加齢黄斑(おうはん)変性症の患者の目に移植する臨床実験が行われました。結果はまだ発表されていませんが、成功すれば歴史的な一歩になると考えられます。

 ところが、その結果を待っていた医学界に驚きを与えたのは、フロリダの医師による「盲目の治療に成功」の報告でした。

 ヴァナ・ベルトンさん(29)は7年前に突然、視界がぼやけ始め、視力をほとんど失いました。原因は不明。治療法を探していた時に出会ったのが、ジェフリー・N・ワイス医師です。

 ボルティモア・サン紙によればワイス医師は、ハーバード大学で教壇に立った経験はあるものの、現在はどこの大学や政府機関にも属さず、独自で幹細胞研究を行ってきました。その治療法は、患者の腰骨の骨髄から抽出した幹細胞を、網膜またはその周囲、あるいは視神経に注入するものです。治療費は約2万ドル。患者のベルトンさんは、この治療で店の看板が読めるまで視力が回復したといいます。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (上)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

未経験大歓迎!在宅有×残業少!大手放送局での内勤アシスタント
株式会社博報堂DYキャプコ 東京都 港区 派遣社員
時給1,800円
PMO/QA/PA/リモート可/フレックス/電通グループ中核会社
株式会社電通デジタル 東京都 港区 正社員
年収500万円~1,500万円
税務・税理士/退職金制度あり/フレックス制度あり/リモートワーク可能/年間休日120日以上
株式会社AGSコンサルティング 神奈川県 横浜市 正社員
年収400万円~700万円
Sponsored by 求人ボックス