独白 愉快な“病人”たち
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震えを抑えようと思うとセリフが…俳優の筒井巧さんパーキンソン病との闘い
「パーキンソン病」を公表したのは今年ですが、診断されたのは2020年でした。舞台に出演していて、お客さんから「左手の震え」を指摘されたのがきっかけです。自分の中でも自覚が出てきて、脳神経外科を受診しま…
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一番の治療法は「食べないこと」…手相家の瀧川雅也さんクローン病を語る
およそ20年前の夜、自宅のトイレで下血がありました。翌朝、近くの病院へ行くと「うちじゃ無理です」と言われ、救急車が呼ばれて大きな病院に運ばれました。レントゲンやCTなどで原因を探したけれどわからず、…
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人生に後悔はありませんでした…五輪メダリストの藤井瑞希さん難病との闘いを語る
「再生不良性貧血」と確定したのは、2022年夏でした。26、27歳から毎年続けていた人間ドックでいつものように検査を受けたら、2日後に「もう一度血液検査をしてください」と連絡があり、かかりつけのクリニ…
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トライできる薬はあと3種類…ステージ4の肺がんと闘う山川豊さん“今”を語る
「ステージ4の肺がん」と告知されて2年以上が経ちました。薬がよく効いてくれて、歌手活動は継続していますが、じつのところこの病気との対峙の本番はここから。薬の効果を考慮して、今の薬をこのまま使うか、そろ…
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右腕を落とさないと命に関わる…元近鉄の佐野慈紀さん糖尿病との闘いを語る
右腕を切断したあと、病棟の洗面所で初めて鏡を見た瞬間、「受け入れなしゃあない」と思ったんですけど、同時に「受け入れるってなんやねん」という思いになって、最終的に「受け入れんでもいいや」という結論に落…
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生き延びようと決めました…医師の森田豊さん白血病との闘い
最初に不調を感じたのはゴルフをした2025年7月3日でした。標高が高いゴルフ場で、息切れを感じたんです。標高1500メートルだと、医学的にはそんなに息切れしないはずなのに……。いろんな方に「高山だと…
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俳優の沢井小次郎さんは「慢性腎不全」で3回目の臨死体験
これまでの人生で3回ほど死にかけて臨死体験をしています。 最初は10代で、芸能界デビューする前の事故。2回目は30代後半でC型肝炎の治療中でした。最も新しいのは2021年で腎不全による呼吸困…
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痛みをとることを最優先…ランニングプロデューサーの坂本雄次さんは脊柱管狭窄症で手術を選択
今、私の体にはボルトが8本、シャフトが3本、そして左脚には人工股関節が入っています。腰の手術を2回、股関節の手術を1回しましたからね。 最初に「脊柱管狭窄症」と診断されたのは60歳のときでし…
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ジャーナリストの佐々木俊尚さん語る聴神経腫瘍と潰瘍性大腸炎との苦闘
1998年のある日、突然右耳が聞こえなくなりました。今もまったく聞こえていません。 左耳は聞こえるので普通に生活できますが、「片耳失聴」って面倒なんですよ。右側から声をかけられても気づかない…
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一夜にして視力を失い…石井健介さん多発性硬化症との闘い 異変から二度の入院、後遺症、そして社会復帰
36歳のとき「多発性硬化症」により一夜にして視力を失いました。いまはシルエットがぼんやり見える程度で、色はなく、基本、グレーの濃淡で判断しています。「これ以上、回復の見込みはありません」というお墨付…
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遺伝子検査も受けて胸の全摘出を選択…らりるRIEさん乳がんとの闘い
昨年、「乳がん」の手術を受けたのですが、がんの見つかり方が珍しくて今振り返ると奇跡じゃないかと思っています。 2023年9月に右耳の真横が大きく腫れ、その時に耳下腺の検査をいろいろやりました…
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二重声になってもうダメだと…尾崎亜美さん声帯嚢胞の切除手術を振り返る
2023年3月、声帯にできた袋状の腫瘤「声帯嚢胞」を切除する手術をしました。歌手という仕事柄、声帯を傷つけるのは不安でしたし、“おもしろい声”はしていてもこの声を大事にしてきたので、だいぶ引き延ばし…
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負担をかけていた“犯人”は私でした…映画監督の太田隆文さん脳梗塞を語る
親戚や知人に脳梗塞の経験者がいる人は多いと思います。でも、それがどんな病気かを知っている人は少ないんじゃないかな。私自身がそうだったので、人生で最もつらい月日を送ることになりました。だから、その経験…
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生放送中に急激に視野が狭くなって…吉田照美さん高血圧症を語る
僕はお酒もたばこもやらず、暴飲暴食もしないんですけど、昔からずっと「高血圧」だったんです。 長年ラジオをやらせていただいてますが、日中の生放送にはラジオショッピングのコーナーがありますよね。…
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治療開始から10年超…元プロレスラーの垣原賢人さん語る濾胞性リンパ腫
治療を始めて約10年が経ちましたが、まだ半年に1回は診察を受け、そのたびに先生から「まだ気を抜くな!」と言われます。たぶん死ぬまで気を抜いちゃいけないんでしょうね。 「濾胞性リンパ腫」と告げら…
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イラストレーターの近藤さやかさん悪性リンパ腫との闘いを語る
まだ会社員として働いていたときのことです。会社で義務付けられていた大腸がん検診で、血便反応が出たことが始まりでした。健康診断ではいつもオールAの健康優良児だったため、何かの間違いだと思い、深刻に受け…
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不安と不調は増えるばかりでした…小梅えなさんメニエール病との闘い
初めは小さな体調不良だったのが、だんだん大きな体調不良に変わってきて、最終的に昨年の4月から8月までお仕事をお休みさせていただきました。病院での診断名は「メニエール病」と「鉄欠乏性貧血」。体がこんな…
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左胸が「私、乳がんだよ」って…エリザベスエイトのミワユータさん闘病を語る
「病気は私を不幸にはできない」と思いました。 左胸はなくしたけれど、どれだけ自分が多くの仲間や家族に大事に考えられていて、私のために頑張ってくれる人がこんなにたくさんいるんだと知れました。 …
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溺れながらしゃべっているような苦しい状態…鬼ヶ島・野田勉さん好酸球性副鼻腔炎を語る
2025年4月に鼻の中の曲がった骨とポリープをごっそり切除する手術を受けました。その2カ月後、子供が生まれまして、何がよかったかって赤ちゃんの匂いが嗅げたことが最高の喜び。それまで嗅覚がなかったので…
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「これが寝るってことだ」と感激…女優の岡崎友紀さん変形性股関節症との苦闘
2022年9月初めに右脚の、12月には左脚の人工股関節置換手術を受けました。術後に「痛い」と思うことはありませんでした。治療を受けずに過ごしていた数年間の方が痛かったので……。 いま思えば、…
