プレゼントがフリマサイトに流出しトラブルに、高額化でファンのマウント合戦になる中、“推し”がよろこぶアナログな対応
「ダイヤのネックレスやブランド品を贈ってくるファンは普通にいて、“これを贈ったんだから、自分には他の人よりサービスしてほしい”と見返りを求めるようになる。面倒な騒動を起こす人のほとんどは、高価なプレゼントを贈ってくるファンなんですよ。うちではプレゼントをすべて確認し、あまりにも高価なものは事務所名義で返却しています」
2016年に、東京都小金井市で女性アイドルがイベント会場の前で粘着質なファンからナイフで全身を刺され、重体となる事件が発生した。犯人は「プレゼントを送り返されたため、腹を立てて刺した」と供述していた。贈ったものはカジュアルブランドの腕時計だったといい、恋愛感情を抱いていたと考えられる。
前出のマネージャーが述べたように、こうした厄介なファンは、相手の気を引こうと、プレゼントに数万円、数十万円かけることは珍しくないという。純粋な推し活の一環ならいいのかもしれないが、“見返りの対価”となると、プレゼントの扱い次第で大問題になっても不思議はない。
■「高価なプレゼントは見返りを求められているようで、怖いです」

















