参院立ち往生で簗農相ジ・エンド…「知恵袋のやなちゃん」辞任第1号秒読み
■居座れば問責決議で出禁
参院の問責決議は衆院の不信任決議とは異なり、法的拘束力はないものの、参院出禁につながる可能性は大。ねじれ国会だった民主党の菅政権時代、尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件への対応をめぐり、仙谷官房長官と馬淵国交相に対する問責決議が可決。菅直人首相は続投させたが、参院が問責した2閣僚の審議出席を拒んだため、国会は空転。菅は2カ月後の内閣改造で2人を退任させた。
与党で衆院の4分の3を占め、万能感に浸る高市氏の参院軽視のツケは大きい。
「下半身問題も含め、簗氏は醜聞の宝庫。ほじくれば何が出てくるか分からない。トランプ米大統領に押し込まれた米国産生鮮ジャガイモの輸入解禁を急ぐ総理は、農水省やJAの代理人化した鈴木前農相を交代させたのに、これじゃあニッチもサッチもいきません。党内の辞任圧力も強まっているし、自民支持者の簗嫌悪も広がっている。本人は辞職する気はないものの、後任選びに入ったとの情報が8日あたりから飛び交っています。総理周辺はもたないとの判断に傾いた」(官邸事情通)


















