巨人阿部監督をブルペン5球で“退散”させたドラ1新人西舘勇陽に他球団007も要警戒マーク

公開日: 更新日:

 その最速155キロ右腕は、新人合同自主トレを通じて初めて捕手を座らせ、ストレートを中心にカットボール、カーブ、スライダー、フォークを計26球。捕手は岸田、大城卓、山瀬の3人が交代で務めた。岸田が「クイックは(打者が)タイミングを取りにくそう」と言えば、山瀬も「左打者に食い込むカット(ボール)がめちゃくちゃいい」と太鼓判を押した。

 セ・リーグのライバル球団も警戒を強めた。初日は阪神、広島、中日のスコアラーが視察。そのうちのひとりは、「あのクイックはタイミングを合わせるのが難しそう。カットボールがいいと聞いていたが、カーブもいい。パワー系というか、右打者が(自分に)向かってくると感じる軌道で厄介」と要注意マークをつけていた。

 さるチーム関係者によれば、「西舘は人見知りだから、これから環境や周囲に慣れてくれば、もっと実力を発揮し始めるはず」と言うから、まだまだ“伸びしろ”はあるということ。

 初日のキャンプ採点を「選手は120点」と満足そうだった新指揮官とともに好発進となったようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」