阿部慎之助
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巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった
スポーツメディアは「激震」と書いた。 28日に巨人から発表された、桑田真澄二軍監督(57)の退団。就任2年目の今季、2位の西武に8ゲームの大差をつけてイースタン・リーグを制覇した。つい先日はスポーツ報知の自身のコラムで、「3...
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巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」
巨人の桑田真澄二軍監督(57)の今季限りでの退団が発表された。 就任2年目の今季、イースタン・リーグで2位の西武に8ゲーム差をつけて2年ぶり29度目の優勝を果たしていただけに、衝撃が走った。 「イースタン優勝後、スポー...
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巨人ドラ1竹丸和幸に阿部監督「即戦力」の評価も…評論家は「1年間のプロのシーズンはもたない」と警鐘
阿部慎之助監督(46)が、狙い通り、1位で竹丸和幸(23=鷺宮製作所、投手、左投左打)を一本釣りした。 前日22日に事前公表、「隠す必要もないし、公表したことによって1球団でも引いてくれた球団があれば……」と安堵の表情を浮か...
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阿部監督が「僕の中で1番」と言い切った巨人ドラ3左腕・山城京平の気になる評判
「いやもう、100点満点」 巨人の阿部慎之助監督(46)が満足そうに振り返った。23日のドラフトで6選手を指名(育成を除く)。1位で事前公表したアマ球界ナンバーワン左腕・竹丸和幸(鷺宮製作所)の単独指名に成功すると、2位では身...
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巨人が方針転換? 岡本和真のメジャー移籍を米記者「今オフない」と投稿、本人「何とも…」と反応の波紋
「複数の関係者は、読売ジャイアンツの岡本一塁手、三塁手が、今季終了後にポスティングされないと確信している。岡本は29歳で、日本では248本塁打の最高の打者のひとり」 日本時間21日、全米記者協会のフランシス・ロメロ記者が自身の...
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巨人の“お家芸”今オフの「場当たり的補強」はフロント主導…来季もダメなら編成幹部の首が飛ぶ
巨人の阿部慎之助監督(46)が15日、読売新聞東京本社で山口寿一オーナーにシーズン終了を報告した。今季は70勝69敗4分けの3位に沈み、CSファーストステージはDeNAに2連敗で敗退した。阿部監督は「(オーナーが)来年への提案をして...
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巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い
今季を象徴するような、あっけない終戦だった。DeNAとのCSファーストステージに臨んだ巨人は、12日の第2戦で初回に5点を先制しながら、延長十一回の末、逆転サヨナラ負け。70勝69敗4分けでリーグ3位からの下克上を狙ったが、2連敗で...
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3位巨人のCS突破に暗雲…台風直撃で阿部監督が気を揉む“最悪のシナリオ”
3位で11日からのCSファーストステージ(S)に臨む巨人の阿部慎之助監督(46)が、気にかけているのが天気だという。 台風23号が北上しており、11日の横浜スタジアム周辺の降水確率は85%以上。以降も高い確率で雨予報なのだ。...
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巨人・坂本勇人&田中将大が現役続行へ…シーズン終盤でともに来季への好材料も
巨人の坂本勇人(36)と田中将大(36)の同い年コンビが揃って、来季も現役続行が濃厚だという。 坂本は今季、開幕から不調が続き、4月15日に一軍登録を抹消された。その後は復帰を果たしたものの、5月12日に再び二軍落ちとなった...
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次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致
「来年ももちろん、阿部監督で立て直してもらうということです」 巨人の山口寿一オーナー(68)が17日、都内のホテルで行われたオーナー会議後、阿部慎之助監督(46)の来季続投を明言した。今季は3年契約2年目だった。 2...
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巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」
またも勝てなかった。 巨人の田中将大(36)が15日の敵地でのDeNA戦で今季8度目の先発登板。0-0で迎えた五回に2死満塁と初めてピンチを招いたものの、度会の安打性の打球を左翼・丸がダイビングキャッチ。六回にも先頭・筒香の...
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巨人投手陣が首位打者争いブチ壊し…泉口のライバル広島小園に大量安打献上の情けなさ
巨人の投手陣がせっせとライバルに安打を献上している。 9日の広島戦で、巨人先発の戸郷が小園海斗(25)に3安打を打たれた。小園は今季10度目の猛打賞で5月1日以来の打率を3割に乗せた。試合前に2厘差だった巨人・泉口友汰(26...
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巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督
今季の阪神は確かに強かった。強かったが、それにしたって、だ。プロ野球史上最速優勝はつまり、それだけセ・リーグ5球団がだらしなかった証拠。優勝が決定した時点でリーグの貯金は78勝45敗3分けの阪神が独り占めで、2位の巨人以下がすべて勝...
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巨人&阪神がビビる「中日Aクラス浮上」…両球団に五分の成績、2位フィニッシュまである不気味
2位を死守したい巨人は5日の中日戦で、先発の柳に6回4安打無失点に抑えられるなど、0-1で敗れた。 優勝マジックを3とした阪神の2年ぶりのリーグ優勝が迫る中、2位の巨人から4位に浮上した中日まで3ゲーム差の大混戦。CSファイ...
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巨人・岡本和真のメジャー挑戦「来オフに後ろ倒し」は本当か? 球団内でも意見割れる
「明らかにチームの雰囲気が変わったのは確かですよね」 とは、ライバル球団のスコアラーだ。左肘靱帯損傷で長期離脱していた主砲の岡本和真(29)が16日の阪神戦から復帰した途端、にわかに打線が活気づき始めた巨人について、 「...
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松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”
これはミスターの重圧か──。 17日の阪神戦に先発した赤星は4回3失点で降板。打線は五回に阪神先発の才木から丸のソロ本塁打で1点を返すのがやっとで、連敗を喫した。今季の対戦成績はこれで6勝15敗。巨人は再び借金生活に突入した...
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巨人救援陣に「マーさんに勝利を」の壮絶プレッシャー…日米通算200勝へ「あと2つ」が遠い
日米通算199勝目はまたもお預けとなった。 巨人の田中将大(36)が昨7日のヤクルト戦で今季4度目の先発マウンドに上がり、5回3分の2、104球を投げて3安打3奪三振4四球2失点。勝ち投手の権利を持って降板したが、2番手の船...
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巨人の正捕手争い完全決着へ…「岸田>甲斐」はデータでもハッキリ、阿部監督の起用法に変化も
遅きに失した感はあるが、正妻争いは完全に決着したのではないか。 3日のDeNA戦。若林のサヨナラ安打で巨人が同一カード3連敗を阻止した試合で攻守に存在感を見せたのが、スタメンマスクをかぶった岸田行倫(28)だった。 【...
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巨人に深刻「ガキ使」ショック!ミス許されぬ緊迫状況でナイン完全委縮の悪循環
防御率リーグトップの巨人の山﨑伊織(26)でも、嫌な流れは止められなかった。 1日のDeNA戦に先発したが、2-0の五回に連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招くと、続く佐野と宮崎に適時打を浴びて同点とされた。さらに山本にも左...
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巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める
ついに主砲が打った。 左肘の靱帯損傷で長期離脱中の巨人・岡本和真(29)が25日、打撃練習を再開した。ジャイアンツ球場の室内練習場で約70スイング。前からの球を打つのは故障後初だったが、広角に打ち分け、「順調です」と話した。...
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巨人が阪神脅かさず終われば阿部監督「全権剥奪」待ったなし…“史上初の屈辱”に肝煎り補強の機能不全
2003年のシーズンがそうだった。 前年、ヘッドコーチから昇格した原辰徳監督が就任1年目でリーグV、日本一を達成。連覇を狙ったこの年は、オフにヤンキースにFA移籍した松井秀喜に代わる主砲として、指揮官たっての希望でヤクルトか...
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巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ
巨人の阿部慎之助監督(46)が22日、東京・大手町の読売新聞東京本社で山口寿一オーナーに前半戦終了の報告を行った。 3年契約2年目の今季は、主砲・岡本の故障離脱などもあり、42勝44敗3分けで借金2の3位で前半戦を終えた。残...
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巨人無残な50億円大補強で“天国から地獄”の阿部監督…負けにお決まり「しょうがない」にファン我慢限界
「もうしょうがないね。マルティネスで勝つか負けるかですから」 9日の中日戦の九回に守護神マルティネスがまさかの逆転3ランを被弾し、2点リードを守り切れずに敗れた巨人。敗戦後の決まり文句となりつつある阿部慎之助監督の言葉に「ファ...
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巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク
巨人の田中将大(36)が二軍戦8度目の登板に臨んだ。 昨9日の西武戦に先発し、初回に4番・村田に左翼へ2ランを浴びるなど3安打3失点の不安定な立ち上がり。しかし、二回以降は立ち直り、六回まで2安打無失点に抑えた。6回76球を...
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巨人は投手陣崩壊と打線復活どちらが先か? またも“見殺し”で逆転負け…よぎる昨季の広島急失速
「しょうがない」 6日の広島戦で痛恨の逆転負けを食らった巨人の阿部慎之助監督がこう絞り出した。 1点リードで迎えた九回に大勢が2安打と死球で1死満塁のピンチを招くと、7番の菊池に中前2点適時打。まさかの大乱調で逃げ切り...
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阿部巨人は「我慢、我慢、ひたすら我慢」が戦略…原前監督の2021年10連敗V逸が“反面教師”
「オールスターまでに貯金が1つでもあれば上々」 巨人の阿部慎之助監督(46)は6月30日にこう言ってから甲子園に乗り込んだ。 「前半戦のヤマ場と言われるけど、本当のヤマ場はもっと先」 首位阪神が交流戦で7連敗を喫...
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「育成」頭打ちの巨人と若手台頭の日本ハムには彼我の差が…評論家・山崎裕之氏がバッサリ
巨人の阿部慎之助監督(46)も驚いたに違いない。 19日の日本ハム戦。敵将の新庄剛志監督(53)は、前日の試合からスタメンをガラリと変更。 1番水谷から2番清宮幸、3番レイエス、4番野村までの4人を一気に外し、代わり...
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巨人・田中将大に桑田二軍監督は太鼓判も…「あと2勝プラン」に迫るタイムリミット
「もう一軍で投げさせてあげたい」 試合後、巨人の桑田二軍監督はこう言った。 巨人の田中将大(36)が昨18日のロッテとの二軍戦で、二軍調整後5度目の登板に臨み、6回80球を投げて5安打無失点。6三振を奪い、四死球ゼロの...
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阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153
巨人が毎度の貧打に泣いた。17日の日本ハム戦も先発・達ら4投手から、わずか1得点で4連敗。交流戦最下位のまま、ついに借金生活に突入した。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 4月11日の広島戦以来の2番に入った...
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阿部巨人の貧打解消策はやっぱり助っ人補強…“ヤングジャイアンツと心中”の覚悟なし
迫力不足はいかんともしがたい。貧打に喘ぐ巨人が昨15日のオリックス戦に敗れて3連敗。オリックスには2年連続の3タテを食らい、交流戦最下位にドッカリである。 交流戦のチーム打率.219は12球団ワースト4位、27得点は同ワース...
