落合博満監督は「個人の成績を上げることがチーム力を上げる」という考え方だった
「何で行かねえんだよ~」
11年オフに巨人のコーチに就任した際、清武英利球団代表に「くれぐれも選手にケガをさせないように練習させてくれ」と最初に頼まれたのとは対照的である。
朝から晩まで地獄の練習が続き、自主練習の時間などない。落合監督は個人の成績を上げることがチーム力を上げるという考え方だった。それでも原辰徳監督や野村克也監督にない「配慮」が、ある場所で表れた。(つづく=間近に見た名将の真実 第34回)


















