ホワイトソックス村上宗隆に求められるポストシーズンでの「意外な役割」
村上は、ここまで打率.204、ア・リーグ3位タイの190三振を喫するなど打撃に粗さが目立つ一方で、91四球は同6位タイ。申告敬遠はリーグ6位の8個と勝負を避けられるケースもあって、出塁率は.348とまずまずだ。
PSともなれば、相手のバッテリーからのマークがより一層、厳しくなるだけに、思うように仕事をさせてもらえないのは必至とみられる。まして、主に村上の前後を打つ3番グリチェク(打率.304、14本塁打、41打点)、5番メイドロス(同.273、16本塁打、63打点)が好調。特に終盤は揃って当たっており、直近30試合でグリチェクが打率.332、3本塁打、11打点、メイドロスが同.298、4本塁打、14打点だ。
村上は長打力だけでなく、持ち前の選球眼を生かして「つなぎの4番」に徹すれば、チームのPSでの躍進に貢献することになりそうだ。


















