ドジャース球団売却の可能性…共同オーナーに当局捜査、レイカーズは買収10カ月で手放す
8月17日、大リーグ機構はパドレスの球団の売却を承認した。売却額は大リーグ史上最高の39億ドル(約6201億円)である。
今月に入りNBAのロサンゼルス・レイカーズが、プロスポーツ史上最高額となる125億ドルで売却されることで合意した。
こうした状況は、今後、大リーグの球団の売却が高騰することを推察させる。
もちろん、ロサンゼルスがドジャースやエンゼルスだけでなく、ラムズとチャージャーズ(NFL)、レイカーズとクリッパーズ(NBA)、キングス(NHL)、そしてギャラクシーとロサンゼルスFC(MLS)というように、サッカーを加えた米国の5大プロスポーツの全チームが所在する、世界有数のプロスポーツ市場であるという点は考慮が必要だ。
あるいは、パドレスの場合、ピーター・サイドラーの死後に球団の経営を巡る遺族間の対立が発端となったように、レイカーズも所有者の資産整理の一環として売却が行われたとみられる。
そのため、市場の状況や所有者の状況次第では、次の大型の案件がすぐに現れないとも限らない。


















