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春日良一五輪アナリスト

長野県出身。上智大学哲学科卒。1978年に日本体育協会に入る。89年に新生JOCに移り、IOC渉外担当に。90年長野五輪招致委員会に出向、招致活動に関わる。95年にJOCを退職。スポーツコンサルティング会社を設立し、代表に。98年から五輪批評「スポーツ思考」(メルマガ)を主筆。https://genkina-atelier.com/sp/

アントワープ五輪は戦禍とスペイン風邪拡大でも開催された

公開日: 更新日:
2016年リオ五輪閉会式、五輪旗を振る小池百合子都知事(C)日刊ゲンダイ

 本来ならば今頃、東京オリンピック2020は既に閉会し、パラリンピックが開催されていた。長引くコロナ禍は来年の五輪・パラリンピック開催の希望を幽けきものにしているようだ。

 かつて関東大震災で荒野と化した東京の真ん中で、日本スポーツの父・嘉納治五郎が「このような状況でこそ、… 

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