松井秀喜
-

ゴジラ以来の20号 ヤクルト村上を刺激するルーキーの存在
四半世紀ぶりの「記録」だそうだ。 3日、ヤクルトの村上宗隆(19)が広島戦で今季20号となるプロ初の満塁本塁打。高卒2年目以内の20本は1994年松井秀喜以来、25年ぶりの快挙となった。 メジャーでも活躍したゴジラを...
-

八村塁もいずれは大富豪 NBA選手の副収入が“ハンパない”
「野球の人材をバスケットボールに取られちゃうんじゃない?」 ゴジラ松井がこう言った。昨23日に米ペンシルベニア州で野球教室を開催。米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で、ウィザーズから日本人として初めて1巡目指名(全体9...
-

ダルビッシュは審判に“どこがボールじゃ!”と悪態をついた
前回までは田中将大(30=ヤンキース)の話をしましたが、同じくメジャーに行った投手だと東北高校のダルビッシュ有(32=カブス)も印象に残っています。 彼の場合はボールが速いというより、とにかく器用。カーブ、スライダー、シュー...
-

権藤博×二宮清純 平成“トルネード旋風”野茂英雄を語る<3>
平成7年となった1995年、ドジャースに入団した野茂英雄(50)はメジャーで2度のノーヒットノーランを達成する。1度目はメジャー2年目のコロラド・ロッキーズ戦。敵地クアーズフィールドは標高1600メートルの高地に立ち、打球がよく飛ぶ...
-

菊池雄星のボラス氏も 大物代理人と球団のただならぬ関係
メッツが主力選手5人の代理人を務めるバン・ワジネンをGMに指名したことは、大物代理人の球団に対する影響力の大きさを再認識させる出来事だった。 有力代理人と球団が緊密な関係にある例は他にもある。その代表例がスコット・ボラス(写...
-

ソト天井打に実況絶叫も…東京ドームの限界を評論家が指摘
「衝撃のシーン、凄まじい打球でした!」 日米野球で来日中の外野手、J・ソト(20=ナショナルズ)が、11日の試合で東京ドームの天井に打球(記録は右飛)をぶち当てると、中継アナウンサーは絶叫した。8日の巨人とのエキシビションに続...
-

原監督は明言も…巨人・岡本「来季三塁構想」の信ぴょう性
侍ジャパンの岡本和真(22)が9日の日米野球初戦に「6番・三塁」で出場。4タコだった。 巨人では今季チームで唯一、全試合に出場。史上最年少で3割30本塁打100打点(.309、33本、100打点)を達成した。一塁、三塁、左翼...
