日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

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 6年ぶりに古巣・日本ハムに復帰した前ソフトバンク有原航平(33)。3年連続2ケタ勝利の右腕は戦力として申し分ないものの、果たして新庄剛志監督(53)にとっては、本当に「朗報」なのだろうか。

 新庄監督は2021年オフに就任。当時、日本ハムは3年連続5位と低迷しており、型破りな指揮官を招聘することでチーム改革を図った。

 1年目は選手の発掘・育成に専念した“トライアウト”を公言し、2年目も同様に勝利度外視で育成優先。2年連続最下位でも球団は動かず、ドラフトやコーチ人事でも新庄監督の意向を受け入れ、自由にやらせてきた。

「もともと日本ハムの編成は球団フロント主導。ほぼフリーハンドだった新庄監督が例外で、それが再び球団主導に戻った。それを裏付けるように、新戦力獲得の際は嬉々として自身のインスタグラムでメッセージを発していた新庄監督が、有原と西川遥輝の復帰については言及せず。昨オフ、上沢がソフトバンク入りした際は、『メジャーにポスティングで行って1年ダメでソフトバンク入りって流れはやめてほしい』と苦言を呈していたが、今オフは4年総額30億円規模で有原を獲得。やってることは金満球団並で、これも球団主導でしょう。新庄監督は今季のドラフトにも関与していません」

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