松田聖子は「45周年」でも露出激減のナゾと現在地 26日にオールナイトニッポンGOLD出演で注目
聖子は、ギャラでもアイドルの歴史を塗り替えていた。
26日、「オールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)でパーソナリティーを務める松田聖子(63)。今年は45周年というアニバーサリーイヤーだったが、メディアへの登場はほとんどなし。テレビは6月に「NHK MUSIC SPECIAL」に出演しただけだった。
「オファーはたくさんあるようですが、かなり番組を吟味しているようです。今年に限らず、もう何年もそんな感じですね。いまだに武道館を満員にできる集客力があり、コンサートやディナーショー、ファンクラブ会員費だけでかなりの収入がある。あえて、メディアに出る必要を感じていないのでは」(テレビ関係者)
1980年4月、聖子は「裸足の季節」で歌手デビュー。2曲目の「青い珊瑚礁」が大ヒットし、3曲目の「風は秋色」から約8年にわたって24作連続オリコン1位の快挙を成し遂げた。
当時、国税庁が発表していた「高額所得者公示制度」ではデビュー2年目で“大台”に乗ったという。


















