メルセデス
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巨人は3安打で連敗…今季初欠場した坂本のアフターコロナ
巨人の坂本勇人(31)が9日の阪神戦で、今季初めてスタメンから外れた。雨天中止となった前日8日の練習後に左脇腹の違和感を訴えていた。 原監督は「昨日よりも状態はいい。今日はちょっとスタートに入ってないけど、明日は大丈夫みたい...
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巨人メルセデスが鬼門の六回で降板…今季の中継ぎは負担大
この助っ人左腕が先発する日は、序盤からブルペンが大忙しだという。 巨人がDeNAに逆転負けを食らった1日の試合。四回まで無失点投球だった先発のメルセデス(26)が案の定、おかしくなった。五回に先頭の大和にソロ本塁打を被弾。な...
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巨人は記録ずくめ4連勝も…“扇の要”小林が骨折離脱の波紋
巨人は23日、21日の阪神戦で左前腕に死球を受けた小林誠司捕手(31)が都内の病院で精密検査を受け、左尺骨骨折と診断されたと発表した。この日、出場選手登録を抹消され、骨の癒合まで3~4週間かかる見込みだという。 小林は21日...
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防御率4.45で10位…原巨人は山口俊の穴埋まらず投壊の兆し
懸念されていた「穴」が埋まらないまま、19日の開幕を迎える。 練習試合10戦で52失点。チーム防御率は4.45で12球団中10位の成績だ。昨季15勝4敗だった山口俊がメジャー(ブルージェイズ)へ移籍。その穴を埋められず、見切...
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カモ虎に照準 巨人メルセデス開幕ローテ滑り込みの皮算用
巨人のC・C・メルセデス投手(26)が開幕ローテーション入りへ前進した。 11日のDeNA戦に先発。5回で89球を投げ、4安打3奪三振2四球で2失点だった。「特にスタミナというところで体力の強化をしっかりやっていきたい」と課...
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G原監督の誤算 助っ人ビエイラが5四球5失点でノーコン露呈
巨人の新助っ人が大炎上した。 巨人のチアゴ・ビエイラ(27)が2日、西武との練習試合の4点リードの五回から登板。1安打5四球、5失点の大乱調で1イニング持たずに降板した。 投げても投げてもストライクが入らない。ビエイ...
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コロナ特例で外国人5枠採用なら 阪神が巨人より有利の根拠
プロ野球が今季の特別ルールとして、外国人枠の拡大を検討しているという。 新型コロナウイルスに対応するためで、専門家メンバーからは、選手の体力や免疫力の低下を防ぐ「負担軽減ルール」の採用を提言されている。 そこで浮上し...
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巨人はコロナ開幕延期で故障者復帰 仕事を奪われる選手は
巨人のC・C・メルセデス(26)が6日、30球の投球練習を行った。「いつでも試合で投げられる状態」とは本人だ。2月のキャンプ中に左肘痛を発症。3月17日に実戦復帰を果たしていた。本来の開幕日は同20日。間に合わないはずだったが、新型...
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実戦復帰で巨人は救世主扱い メルセデスの慢心には要注意
巨人の左腕エースが帰ってくる。 左肘の違和感からC・C・メルセデス(26)が17日、三軍と日体大のプロアマ交流戦で今季初登板する。昨季8勝(8敗)。今季は開幕ローテの一角がほぼ約束されていたが、先月の宮崎キャンプ中に左肘に違...
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メルセデス好投も打線沈黙…巨人2連敗で本拠地も苦戦必至
巨人が早くも崖っぷちに追い込まれた。 20日、福岡ヤフオクドームで行われた日本シリーズ第2戦で、巨人は先発左腕・メルセデスが五回2死まで1人の走者も出さない完全投球。6回を1安打無失点の好投を見せたが、第1戦で2得点に封じら...
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G連敗6で止めるも…メルセデスの深刻な“六回ガス欠症候群”
また、六回だった。 湿っていた打線が9得点と爆発し、巨人が連敗を6で止めた7日の中日戦。試合後の原監督は「久しぶりに勝ったという気がするね」とご満悦だったが、問題の投手陣に目を移せば、舌打ちのひとつでもしたい心境ではないか。...
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開幕から6戦全勝 原巨人5年ぶりV奪回は“カモ虎”と共に
巨人が21日、阪神との平成最後の伝統の一戦を3―0で制した。これで3連勝。1987年の7連勝以来となる阪神戦の開幕からの連勝を6に伸ばした。昨年9月8日から9連勝。甲子園でも昨年7月16日から9連勝と圧倒的である。 投げては...