もぎたて海外仰天ニュース
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米NY州ルイス郡総合病院が産科を閉鎖したワケは…ワクチン義務化反対で職員が大量辞職
医療従事者を新型コロナウイルス感染や重症化から守るはずのワクチン接種の義務化が、皮肉にも深刻な人員不足を引き起こしている。 米ニューヨーク州では医療従事者の新型コロナワクチンの接種が義務化さ…
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大事故で左脚を切断した英女性…悲しみを乗り越え水着モデルに
今日の仰天ニュースは英国で起きた個人的なストーリー。 ロンドンから240キロ北西に行ったスタッフォードシャーという地の遊園地で、2015年6月、大事故が起きた。時速85キロで走行していた2台…
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4歳の娘がコロナで急死…「ワクチン反対派」だった米国女性の漏らした後悔の念
米テキサス州で新型コロナワクチン反対派の女性の4歳になる娘がウイルスに感染して急死し、波紋が広がっている。 亡くなったのは同州ガルベストン郡に住むカリ・クックちゃん(4=写真)。母親のカルラ…
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ロシアで“ネズミの王”発見!5匹が尻尾を結ばれた状態で…なぜ?
先日、ロシア南部スタヴロポリで農場を営むアリブラト・ラスロフさんは、大雨の後、冠水した畑を点検に行って、奇妙なものを見つけた。 5匹の子ネズミが尻尾を結ばれ、離れられなくなった状態で農作物に…
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名門米エール大学職員が34億円を詐欺! なぜ気づかなかった?
エール大学といえば、米国の名門私立大としてハーバード大学と双璧をなす教育機関。そのエール大の職員が過去13年で、約3100万ドル(約34億円)相当のコンピューター機器を盗んで転売していたとして逮捕・…
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コロナ感染の米国女性「ワクチン接種を!」と病床から訴え…動画急拡散も9日後に死亡
「私のようになりたくなければ、今すぐワクチンを打って!」 新型コロナウイルスに感染した米国人女性が病床から、動画共有サイト「ティックトック」にそう訴える動画を投稿。その9日後に死亡して衝撃が広…
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どう生き延びた? 52日間も空き家に閉じ込められたオランダの猫の謎
52日間、エサも水もない空き家に閉じ込められていた猫が、オランダで話題になっている。 あるカップルが同国南西部フラールディングの一軒家を競売で購入した。8月21日に、初めてその家を訪れてドア…
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米国の「ピアノの神童」カーネギーホール演奏会延期のワケは4歳だから…
3歳の時に2つの音楽コンクールに優勝した米国の“ピアノの神童”が今年11月にニューヨークの「カーネギーホール」で優勝記念リサイタルを開く予定だったが、1年延期されることになった。 同ホールは…
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ケータイをのみ込みました!コソボの病院で3つに分解→2時間かけて見事に除去
世界にはとんでもない物を口に入れてしまう人がいる。 バルカン半島中部のコソボで先週、ノキア社製の携帯電話をのみ込んだ33歳の男性が、首都プリシュティナの病院を訪れた。男性がどういう経緯でケー…
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イスラエル厳戒刑務所から6人が脱獄…手口と人数はフランスの名作映画そっくり!
脱獄犯も映画を見ていたのかもしれない。 イスラエル北部のギルボア刑務所から6日未明、パレスチナ人の受刑者6人が脱獄したことが分かった。 現地の報道などによると、脱獄したのは武装組織「…
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ワクチン予約も手遅れ…米国の妊婦コロナ感染で死亡も子供は生き延びた
米国で新型コロナウイルスに感染した妊婦が、わずか妊娠25週半で超未熟児を出産して死亡。生まれた赤ちゃんだけが新生児ICUで治療を受けて生き延び、注目を集めている。 インディアナ州に住むクリス…
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ワクチン未接種の米国の妊婦がコロナ感染で死産の悲劇に語ったこと
出産予定の4週間前に新型コロナウイルスに感染し、子供を死産してしまった女性のニュースが米国で報じられ、「妊婦はワクチンを接種すべきか否か」の問題が改めてクローズアップされている。 ジョージア…
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タリバンによる「売春婦狩り」アフガン風俗嬢を虐待・殺害することも
アフガニスタンを事実上、制圧したタリバン。タリバンによる首都カブール占領後、12万人以上が空港から国外脱出を図ったといわれているが、民間人で取り残された人たちも多い。 その中には売春宿で仕事…
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ワクチン2回接種の女性の母乳は新型コロナ抗体が100倍に=米フロリダ大研究チーム
新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した女性の母乳は、未接種の時よりウイルスに対する抗体が100倍も増えることが、米フロリダ大学の研究チームが行った研究によって明らかになった。 同チームは…
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英国男性がホテルのボーイに遺産を残す!「300万円のチップを頂きました」
世話になったホテルのボーイに、2万ポンド(約300万円)のチップを残した英男性の豪胆さが欧米メディアで話題になっている。 チャールズ・コートニーさん(86=写真左)は過去数十年間、保養地とし…
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コロナ禍の自宅待機のせい? 米国で航空機へのレーザー照射が激増
レーザー光線を用いて図表を指し示すなどのために使うレーザーポインター。これで航空機にレーザーを照射するのは極めて危険な行為だ。 パイロットには地面の小さな光の点にしか見えないが、目に入るとま…
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引き取り手がいない犬猫のために…米国の活動家が始めたド派手な巨大看板作戦!
米国の動物保護活動家が始めた、長期間、引き取り手が現れない犬猫への支援策が注目を集めている。広告看板の活用だ。 11歳のメスのピットブル「サリースー」は、カンザス州ミッション市の動物保護施設…
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やはり母は強かった! 息子を守るため野生のクーガーと素手で戦った米女性
自分の子供が目の前で猛獣に襲われたら、あなたならどうしますか。 米カリフォルニア州ロサンゼルス郡カラバサスという丘陵に立つ一軒家。8月26日午前11時前、玄関前から子供の悲痛な叫び声が聞こえ…
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コロナ担当の米看護師がデルタ株に感染し…治療中に出産、死去の衝撃
新型コロナの治療に従事してきた米国の看護師が、日本でも猛威を振るっているデルタ株に感染し、入院中に出産、夫と5人の子供を残して亡くなった。その死に衝撃が広がっている。 亡くなったのはデビー・…
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南アフリカは世界最悪の失業率44.4%! 過去には77%の国もあった
44.4%――日本ではここまでひどい失業率は想像できないかもしれない。 南アフリカ共和国の失業率が加速度的に悪化している。ブルームバーグによると、今年第1四半期の失業率は43.2%だったが、…