巻頭特集
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衝撃はまだ序章 これから二幕三幕もある日産ゴーン逮捕劇
この逮捕劇は序章に過ぎない。自らの報酬を過少申告した金融商品取引法違反(有価証券報告書虚偽記載)の疑いで日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が東京地検特捜部に逮捕された事件は、世界中が今後の展開に…
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この経営陣で再建できるのか「日産」目を覆うズサン経営
カリスマ逮捕のニュースは衝撃的だったが、その後、次々露呈するやりたい放題の数々には、さらにア然とするしかない。 役員報酬を過少申告したとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑…
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日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<下>
日産は昨年9月、資格を持たない従業員が完成車の検査を行っていたことが発覚した。 自動車業界では三菱自動車、スズキ、マツダも燃費や排ガスデータ検査で不正をはたらいていた。他にも、神戸製鋼所、三…
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日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<中>
“コストカッター”の異名を持つゴーンの経営手法は「ゴーン神話」ともてはやされてきた。 仏ルノー副社長だった99年に、約2兆円の有利子負債を抱えた傘下の日産にCOO(最高執行責任者)として乗り…
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日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<上>
虚像が音を立てて崩れた。カリスマ経営者の逮捕は、世界中に衝撃を与えている。 東京地検特捜部が19日、日産自動車での役員報酬を過少に申告した疑いがあるとして、同社会長のカルロス・ゴーン容疑者(…
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働き方、移民法…詐欺師政権が目論むサラリーマン地獄社会
またしても「捏造」発覚だ。今国会最大の焦点である外国人労働者受け入れ拡大の“移民法案”。その重要データのひとつ、失踪外国人技能実習生への聞き取り調査に重大な虚偽が見つかった。 7日の参院予算…
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年内が最後の売り時 アベノミクス壮絶な手仕舞いが始まる
兜町が暗く沈んでいる。株価が下げ止まらないからだ。16日も2万1680円34銭と、123円28銭下落して引けた。 10月2日に2万4448円の年初来高値をつけた時、「バブル崩壊後の最高値を更…
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改憲も北方領土もアドバルーン先行 喜劇的結末になる予感
「戦後70年以上残されてきた課題を次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つ」 14日にシンガポールで行われた日ロ首脳会談の後、安倍首相が記者団に語ったセリフだ。…
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日銀も噛みつく いよいよ怪しい欺瞞政府の景気見通し
数字は躍れど、景気が回復している実感はまるで湧かない。経済指標がデタラメであれば、それは当然の肌感覚だったのだ。 日経新聞(13日付朝刊)の〈真相深層〉にショッキングな記事が掲載されていた。…
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米中板挟みで悶絶 外遊三昧「外交の安倍」の正体を検証
苦虫を噛み潰したような安倍首相の表情がすべてを物語っていた。13日、NHKで生中継された安倍とペンス米副大統領の共同記者発表。レシーバーで同時通訳を聞いていた安倍が顔をしかめたのが、ペンスがこう発言…
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狡猾な安倍政権、弱体化するメディア…6年弱で国は変貌
安倍首相が官房長官時代に発表した「美しい国へ」と題した政権構想を焼き直し、「新しい国へ」を発表してから6年。この国は恐ろしいほど変貌を遂げてしまった。その変貌は表に見えていたものと、気が付いたらそう…
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弱者蔑視、答弁はぐらかし 安倍内閣の象徴が片山さつき
よくもまあ、次から次に疑惑が出てくるものだ。自民党の竹下亘前総務会長が予告した通り、国会は「片山劇場」となっている。 片山さつき地方創生相のスキャンダルは底ナシだ。国税庁への口利き疑惑を皮切…
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麻生財務相舌禍が波紋 反増税一揆が起こらない摩訶不思議
必ず「レンポウ」と言い間違えるポンコツ五輪相の口より、放言財務相の口の方が、よほど「国難」を招いている。朝日新聞がきのう(9日)付朝刊4面に掲載した2段見出しの記事の内容は衝撃的だ。 見出し…
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入管法改正紛糾 極右の首相が“移民”旗振りのいかがわしさ
20年後、30年後の日本をどうしたいのか。この国は将来どうなっていくのか。予算委員会の質疑を聞いても、まったくビジョンが見えてこない。これでは国民の不安は募る一方だ。 外国人労働者の受け入れ…
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中間選挙をどうみるか 怪しい大マスコミのトランプ情報
トランプ政権の審判となる米中間選挙は6日(日本時間7日午前)、全米で投票が行われ、上院は共和党が接戦のインディアナやテキサス両州などを制し、過半数を維持。最大の焦点だった下院は、野党の民主党が8年ぶ…
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嘘とゴマカシに麻痺した国 企業の不正不祥事が横行の必然
大企業の相次ぐ不祥事には開いた口が塞がらない。ブレーキなど安全性能の出荷前検査でまた不正が見つかったスバルは、8日をメドに4度目のリコールを届け出る。無資格従業員による出荷前検査、燃費や排ガスデータ…
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庶民の懐直撃の10連休と消費増税 日本経済にトドメの恐れ
来年のゴールデンウイークは、予定通り“10連休”になりそうだ。安倍政権は、皇太子が新天皇に即位する来年5月1日を祝日とする法案をこの国会に提出する方針を固めた。 さっそく、大手メディアは「海…
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不正のスルガ銀「支援」 事実上の日銀特融の国民愚弄
これは究極のモラルハザードだ――。投資用不動産への融資を巡って、詐欺的な審査書類の改ざんなど組織的不正が発覚、金融庁から一部業務停止命令を受けた「スルガ銀行」に対し、日銀が資金供給を行う態勢に入った…
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景気指標次々悪化 “改憲政治ショー”にかまけている場合か
「諸悪の根源」である張本人が寝言を言っているとしか思えない。おととい(1日)、東京都内で行われた自衛隊記念日の会合で「公的機関の信頼度調査では、日本で最も信頼されているのは自衛隊だ。残念ながら、一番信…
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また居直り、スットボケ連発…全員“札付き”内閣の国民愚弄
「退官されたOBの方々の発言に、いちいちコメントするのはいかがなものか」――。チンピラ大臣は、やはり反省の色ナシだ。臨時国会は1日から衆院予算委員会がスタート。与野党の攻防が本格化したが、全員野球なら…
