巻頭特集
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目に余る懇願だけの無策 拉致問題は自国で解決することだ
「戦後日本外交の総決算」を総裁選で掲げ、組閣後の記者会見で「安倍内閣の総力を結集して最も重要な課題である拉致問題の早期解決を成し遂げる決意だ」と表明した安倍首相。 膠着状態を打開するために「次…
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疑惑テンコ盛りなのに 攻めきれない加計疑惑に国民の嘆息
いつまで、コンニャク問答を続けるつもりなのか。 「記憶にない」「記録がない」「聞いていない」「知らない」「見ていない」――。安倍首相の“腹心の友”の会見は、今回もナイナイ尽くしでらちが明かない…
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どうなる? 玉城デニー沖縄県知事と菅義偉の“最終攻防”
米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を抱える沖縄が新たな一歩を踏み出した。安倍政権のゴリ押しに徹底抗戦した翁長雄志前知事の遺志を継いだ前衆院議員の玉城デニー知事が就任。初会見で「米軍普天間飛行場の一日も…
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なぜ庶民は怒らないのか 「死ぬまで働け」という安倍政治
「1億総活躍」「働き方改革」「全世代型社会保障」――。薄っぺらいスローガンの下、この国は有史以来初めて、誰もが70歳まで賃金労働者として働く社会に突入しようとしている。 政府は5日、首相官邸で…
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“国民挑発”改造で支持率下落 世論に見放された政権の末路
安倍首相は愕然としたことだろう。通常なら政権浮揚につながるとされる内閣改造で、支持率が上がらなかったのだ。 各社の世論調査は改造当日の2日と3日に実施され、内閣支持率は共同通信が前回9月の調…
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大マスコミもケチョンケチョン 改造内閣は「自爆テロ」
まっとうな反応だろう。第4次安倍改造内閣と自民党執行部の役員人事を報じた3日の大新聞の論評は総じてケチョンケチョンだった。 〈こんな内向きの人事では、政治や行政への信頼を取り戻し、難しい政策…
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自壊へ一直線 「安倍改造内閣」国民唖然の酷い顔触れ<下>
目が点なのは河野太郎外相の留任も同じ。安倍もビックリの訪問回数だけを誇る“やってる感”外交が続くことになるのだから最悪だ。 河野は昨年8月の就任以来ほぼ毎月、外遊し、訪問先はナント50カ国・…
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自壊へ一直線 「安倍改造内閣」国民唖然の酷い顔触れ<中>
内閣総辞職モノの不祥事に何度見舞われたか分からないほど醜聞まみれの安倍が総裁3選に突き進んだのは、悲願の憲法改正を実現するためだ。連立を組む公明党は事前協議を拒んでいるが、会見で安倍は「真摯に議論す…
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自壊へ一直線 「安倍改造内閣」国民唖然の酷い顔触れ<上>
2日発足した第4次安倍改造内閣は、目を覆う酷い顔ぶれだ。連続2期6年までだった自民党総裁選のルールを変えて政権延命の道をこじ開けた安倍晋三首相は、圧力と恫喝をフル稼働。無理に無理を重ねて三選した。そ…
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沖縄の乱は全国へ 亡国内閣改造で尽きた安倍内閣の命運
まったく、いい度胸だ。10月2日の内閣改造人事。先月「しっかりした土台の上にできるだけ幅広い人材を登用していきたい」と人事方針を語っていた安倍首相は、予告通り麻生財務相を留任させた。 しかし…
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明日発足の安倍内閣 やるのは壮大なペテン政治の総仕上げ
いよいよ「終わり」が始まった。30日投開票された沖縄県知事選。前自由党衆院議員の玉城デニー氏(58)が、自公が全面支援した前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)ら3氏を破り、初当選を果たした。 安…
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カモネギだった安倍訪米 日米通商交渉の恐るべき二枚舌
屈辱的な“カモネギ”訪米だ。26日(現地)の日米首脳会談で、安倍首相がトランプ大統領の圧力に屈し、農産品を含む全ての関税の2国間交渉にひきずり込まれた。 25%もの輸入自動車への高関税措置の…
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期日前投票に長蛇の列…嵐の沖縄県知事選が握る国の命運
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設が最大の争点となっている沖縄県知事選は、30日の投開票を前に期日前投票に長蛇の列ができている。 故翁長雄志知事の後継者で「オール沖縄」の支援を受ける玉城デニ…
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安倍政権も大マスコミも 朝鮮戦争終戦に「難癖」の奇怪
北朝鮮を取り巻く状況は、目まぐるしく変化している。 「北朝鮮はミサイルも発射していないし、核実験も行われておらず、関連施設の破壊も始まった。金委員長の勇気と行動に感謝したい」 25日に…
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なぜ大マスコミは伝えないのか 日米蜜月の嘘、本当の関係
対抗馬との討論から逃げ回る一方、圧力と恫喝を蔓延させた前代未聞の自民党総裁選で3選した安倍首相がまた「得意の外交」で食い物にされようとしている。 「北朝鮮を巡る問題について方向性を一致させ、日…
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強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速
あれだけ締めつけながら、石破茂元幹事長にまさかの“大善戦”を許した総裁選が終わった途端、逃げるようにアメリカに飛んだ安倍首相。 相変わらず安倍本人は「全体で7割近い得票を頂くことができた。私…
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国民は腰を抜かすほど驚いている 麻生財務相の留任報道
「善戦なんて思ったことない」「国会議員の方が本人をよく見ている」――。傲岸不遜を絵に描いたような男には“地方の反乱”も、馬耳東風である。自民党総裁選で石破元幹事長が予想に反し、地方の党員票の45%を獲…
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崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<下>
安倍3選を前に突如出てきたのが、「外交の安倍」の金看板のメッキがはがれる事態だった。 トランプ米大統領は巨額の対日貿易赤字を念頭に、日本との友好関係が「(貿易交渉次第で)終わる」と宣言し、6…
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「安倍3選」という「終わりの始まり」<中>
総裁選の結果でハッキリ分かったのは、安倍自民党は来年夏の参院選で大敗する可能性が高いということだ。 国会議員と違って、一般党員は国民に感覚が近い。安倍は地方議員を官邸に招くなど、地方票集めに…
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崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>
議員票は安倍晋三329票、石破茂73票。党員票は安倍224票、石破181票。合計553票対254票――。 結果が読み上げられた瞬間、会場となった党本部8階ホールに「おおっー」とどよめきが起き…
