巻頭特集
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実感がないのは当たり前 「いざなぎ景気超え」のマヤカシ
景気回復を実感しないのは「感性」の問題なのか。いや、違うだろう。内閣府の景気動向指数研究会(座長・吉川洋立正大教授)の景況感には驚きを禁じ得ない。2012年12月を基点とする景気回復が17年9月まで…
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菅官房長官お気に入り 河野太郎が更迭されない摩訶不思議
〈民は由らしむべし、知らしむべからず〉。結局、この内閣の政治思想は封建時代と変わらない。 11日に外務省記者クラブで行われた会見で、日ロ平和条約交渉について「日本が第2次大戦の結果を認めること…
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ゴーン叩きの前に検証が必要 司法取引の卑しさ、危うさ
日産のゴーン前会長の電撃逮捕から3週間が過ぎたが、東京地検特捜部の捜査に手詰まり感が漂っている。 10日の再逮捕容疑は、金融商品取引法違反。2015~17年度の有価証券報告書に役員報酬を過少…
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検察は居直り 満天下にさらされた「野蛮な国」の人質司法
日産のカルロス・ゴーン前会長が10日に再逮捕されたことで、検察の捜査に対する疑問の声が拡大している。 2015~17年度の有価証券報告書に役員報酬を過少に記載したという金融商品取引法違反(虚…
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ゴーンや革新機構は可愛いものだ 強欲資本主義が席巻の国
カリスマ経営者の巨額報酬をめぐる事件は、法廷の場で争われることになりそうだ。 2015年3月期までの5年分の役員報酬を実際より約50億円少なく有価証券報告書に記載したとして、東京地検特捜部が…
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やがて日産も同じ運命 疫病神と化した経産省の大罪と無残
まったく無残もいいところだ。「経産省内閣」とヤユされるほど、我が世の春を謳歌している経産省が失態を重ねている。 経産省が「成長戦略」の一環として進めている「原発輸出」が、また失敗に終わった。…
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移民法未明に成立 すべてが悪法、常に強行採決の国民愚弄
週明け10日の会期末を目前にして、国会は8日明け方まで大混乱が続いた。中身スカスカのデタラメ「移民法」の成立を阻止するため、立憲民主党など野党が徹底抗戦したものの、午前4時9分、参院本会議で可決成立…
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“入管法改正”問題点の本質…安倍政権から漂う異民族蔑視
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案(移民法)について、与党は7日の成立を目指す。与党側は当初、安倍首相が出席したきのうの参院法務委で採決するつもりだったが、審議継続を求める立憲民主党…
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なりふり構わぬ金バラマキ 安倍政権が慌てる新元号大不況
本当に「増税対策」だけが目的なのか。来年10月の消費増税による景気冷え込みの緩和策として、安倍政権が狂ったような大盤振る舞いだ。 中小小売店でキャッシュレス決済した買い物客へのポイント還元率…
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社員を犠牲に蓄財 ゴーンと大企業トップ“強欲”の共通項
いくら手にすれば満足だったのか。 カルロス・ゴーン容疑者(64)が「金融商品取引法違反」で逮捕されてから2週間。その強欲ぶりが、次々に報じられている。毎年、約10億円もの役員報酬を懐に入れな…
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改憲よりも壊憲で軍拡 ペテン首相の国民騙しがまた加速
こんな男が日本の首相なんて、国民として恥ずかしいったらありゃしない。11月30日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われた安倍首相とトランプ大統領による日米首脳会談。冒頭、トランプに向かって「(中間…
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格差は固定化・拡大へ…安倍政権がひた隠す“移民法”の正体
今週がヤマ場だ。今国会最大の焦点である出入国管理法改正案。与党側は、7日の参院本会議で成立させるシナリオを描いている。 改正案が衆院で審議入りしたのは11月13日。それから法務委員会で17…
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秋篠宮発言の波紋…隠しきれない安倍“エセ保守”政権の正体
安倍官邸が努めて沈静化を図ろうとしていることで、事態の衝撃度が分かるというものだ。 11月30日、53歳の誕生日を迎えた秋篠宮の記者会見での異例の発言に波紋が広がっている。天皇の代替わりに伴…
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防衛費増で財政は火の車 税を巡る“亡国政権”の支離滅裂
なぜ、国会で取り上げないのか。いますぐ野党は問題にすべきだ。「東京新聞」が驚くべき話をスクープしている。 29日付の東京新聞によると、アメリカから兵器を買い過ぎたために、安倍政権は防衛予算が…
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デタラメの極みだ 暗愚の暴君と取り巻きの“税私物化”
制度設計が不十分なまま衆院を通過した改正入管難民法もメチャクチャだが、安倍政権がブチ上げた来年10月の消費税率引き上げに伴う増税対策もデタラメの極みだ。象徴的なのが軽減税率だろう。NHKが開設してい…
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合法か違法か…ゴーンの罪状を冷静な識者はこう見ている
連日、次から次へと犯罪性が疑われる“悪事”を報じられている日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)。新たに出てきたのは、私的な損失の付け替えである。それはこういう話だ。 ゴーンは個人…
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五輪、万博、好景気 「夢よもう一度」という大いなる幻想
「日本全体を元気にするため、『オールジャパン』の体制で取り組みたい」――。国威発揚をムキ出しにした首相の破顔一笑には、悪い予感しかしない。 2025年の万博開催地が大阪に決まった。大阪では19…
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まさかの無罪も…? ゴーン巡る大マスコミの迷走と混乱
カリスマ経営者の電撃逮捕から1週間。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の悪事が堰を切ったように表沙汰になっている。巨額の役員報酬ゴマカシにとどまらず、海外子会社を通じて世界各地に数十億…
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日仏経済戦争報道が煽る勧善懲悪 日産経営陣の正義を検証
事件発覚からわずか3日。あっと言う間の“超スピード解任劇”だ。 日産自動車は22日、臨時取締役会を開き、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された会長のカルロス・ゴーン容疑者の会長…
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ゴーンだけではない 外国の餌食と化しているオメデタイ国
世間は日産を食い物にして逮捕されたゴーン・ショック一色だ。3年連続10億円超と、日本一の高額報酬に飽き足らず、容疑だけで計50億円ものヤミ報酬をちょろまかした“カリスマ”の貪欲さにはア然だが、日本企…
