巻頭特集
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安倍首相と加計学園の否定に疑念 焦点は15年2月25日の真実
安倍首相が「ドリルの刃」となって打ち破った岩盤規制の穴を通れたのは、“腹心の友”ただひとり。国家戦略特区とは“奢り奢られ”の関係にある40年来の友人が熱望するビジネス拡大のためだったのか――。加計学…
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与野党はグルなのか 悪辣政権が“逃げ切り濃厚”の茶番国会
問題の深刻さを全く理解していない。29日の衆院財務金融委。立憲民主党の川内博史議員が森友問題の決裁文書改ざんを取り上げ、今も「書き換え」と表現している財務省を批判すると、答弁に立った麻生太郎財務相は…
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米朝首脳会談はゲームなのか “核のポーカー”に興じる狂気
まさに二転三転だ。トランプ米大統領が全世界に「中止」と宣言した米朝首脳会談が、わずか数日で再び「開催」の流れとなってきた。すでに米朝両国は事前交渉を再開。28日も、金正恩朝鮮労働党委員長の「執事」と…
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まるで三文推理小説 登場人がみんな嘘をつく喜劇の国会
“犯人”とその周辺がどれだけ取り繕っても、誰が嘘を言っているのか、国民は先刻承知。嘘でゴマカせると思っているのは本人たちだけだ。とっくにネタバレしているのに、必死で嘘のストーリーを続けようとする。ま…
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国民はもう唖然ボー然「総辞職」すべき政権が「強行採決」
いったい、サラリーマンの命をなんだと思っているのか。 25日の衆院厚生労働委員会。「質疑は終わっていない!」――と野党が委員長席に詰め寄るのを無視して、安倍自民党は審議を一方的に打ち切り、数…
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政治史上空前の悪辣 このまま逃げ切りを許していいのか
森友学園への国有地売却をめぐり、財務省が国会に提出した約4000ページのペーパーにはア然ボー然だ。交渉記録、改ざん前決裁文書、本省相談メモの3本立てで、交渉記録だけで957ページ分にも及ぶ。 …
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どこまで嘘をつき続けるのか 暴力大学と暗黒政権の末路
「加計学園や森友学園の問題は日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている」 自民党内で安倍政権批判を続ける数少ない議員のひとり、村上誠一郎元行革相のこの発言がSNSなどで拡散され、話題になってい…
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相手は稀代の悪党政権 この野党とメディアで追い込めるか
愛媛県が21日に公開した学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる新たな公文書の中身は衝撃だった。 〈(2015年)2/25に(加計孝太郎)理事長が首相と面談(15分程度)。獣医師養成系大学空…
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有権者に危機の自覚なし 安倍支持率上昇の異様な世相
ルールやモラルも無視し、どんな汚い手を使ってでも、勝ち逃げできればいい――。いつから日本は、こんなハシタナイ国になってしまったのか。 日大アメフト部の内田正人監督が、悪質タックル問題の発生か…
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噴飯の終盤国会 文書改ざん政権が「働き方」などマンガだ
来月20日の会期末まで残り1カ月を切り、安倍政権は積み残し法案の成立にシャカリキだ。その数はハンパじゃない。 安倍首相が「最重要」と位置付け、残業代ゼロの高度プロフェッショナル制度を盛り込ん…
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モリカケ幕引きに加担 司法と大メディアは安倍政権とグル
もう、国民は司法を信用しなくなるのではないか。 森友事件の捜査を続けてきた大阪地検特捜部が、公文書を改ざんした疑いで告発されていた佐川宣寿前国税庁長官(60)を不起訴にする方針を固めた。と同…
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「平和が困る」戦争屋たち 米朝決裂を期待する不穏な動き
北朝鮮が16日未明、韓国との南北閣僚級会談をドタキャンし、6月12日に予定されている米朝首脳会談までも中止する可能性を示唆。北朝鮮情勢をめぐるこのところの“融和ムード”に冷や水を浴びせた。表向きの理…
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岸井成格さんが闘った安倍政権の言論弾圧とメディアの堕落
「情けない!」――。昨年暮れ、最後となった出社の際、絞り出すような声で訴えたという。毎日新聞特別編集委員の岸井成格さんが15日、亡くなった。73歳だった。 岸井さんの逸話といえば、2016年3…
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拉致もトランプ頼み 安倍首相はなぜ北に直談判しないのか
北朝鮮問題は「日本及び国際社会の平和と安定に対するこれまでにない、重大かつ差し迫った脅威」――。15日の閣議で河野外相が報告した2018年版の外交青書の文言だ。北の核・ミサイル開発問題の解決に向け、…
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大宅賞作家も指摘…国家戦略特区の“権力私物化”“利権構造”
“腹心の友”が国家戦略特区で実現した加計学園の獣医学部新設をめぐり、安倍首相のウソやデタラメを裏付ける物証や証言がどんどん集まっている。にもかかわらず、野党は何を攻めあぐねているのか。安倍が出席した…
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動かぬ証拠にも「悪くない」 安倍首相のオツムは大丈夫か
「こんなに国民に平然とウソをつく政権は過去にない」。さすがに自民党のベテラン議員からも驚きの声が漏れているという。 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題。10日に衆参両院で行われた柳…
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世界に取り残される安倍政権…歴史の節目「6.12」にご臨終
「加計学園の理事長は総理もいたバーベキュー、ゴルフで見かけましたし、学園関係者には官邸で3回お会いしました。総理には日に5回も10回もお会いしますが、加計の件を報告したことや指示を受けたことは一切、ご…
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膿は誰なのか 安倍首相が居座れば国はどんどん壊れていく
ガッチリ固めた隙のない官僚答弁だったことが逆に、いかがわしさを醸し出していた。 加計問題をめぐる10日の参考人招致で、柳瀬唯夫元首相秘書官は「記憶にない」と突っぱねてきた2015年4月の愛媛…
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注目の柳瀬招致 「話す中身」が事前に漏れるアホらしさ
ある程度、予想されていたとはいえ、予定調和の質疑に釈然としない思いを抱いた国民も多かったに違いない。学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、10日、国会で行われた柳瀬唯夫元首相秘書官(現経産審議官…
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北を散々政治利用 安倍首相に歴史の転換を任せていいのか
中韓蔑視のアベ外交のツケで宙に浮いていた日中韓首脳会談が9日、都内の迎賓館で開かれ、関係各国の注目を集めている。2年半ぶりの開催を後押ししたのは、皮肉にも安倍首相が敵視する北朝鮮をめぐる情勢の急転だ…
