巻頭特集
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「やっているふり」の安倍政権 横田滋さんは失意の憤死
「断腸の思い」なんて、どの口が言うのか。やる気がないのか無能なだけか。いずれにしろ、もう結果責任を取るべき段階だ。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族会(家族会)の初代代表だった横田…
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安倍政権は火事場泥棒の巣窟 コロナ利権を貪る輩たち
新型コロナウイルスが庶民生活を直撃している。内閣府が5日発表した4月の景気動向指数(2015年=100)速報値によると、景気の現状を示す一致指数が前月比7・3ポイント低下の81・5と大幅に悪化し、過…
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小池都知事にはウンザリ 世にもバカバカしい東京アラート
東京都知事選(来月5日投開票)の18日告示まで2週間を切る中、都内では「東京アラート」が発動中だ。新型コロナウイルスの感染再拡大の兆候があるとして、都独自の警戒情報が2日に初めて出され、東京湾のレイ…
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石破氏が衝撃発言 改めて震撼する前法相夫妻巡る国家犯罪
国会の会期末まで2週間を切り、「Xデー」に注目が集まっている。国会が閉じたら、河井克行前法相と妻の案里参院議員が公選法違反事件(買収)で逮捕されるのかどうか。 河井夫妻の容疑については、広島…
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未知の恐慌に政治家の払底 “令和の高橋是清”不在の混沌
「戦後最長をうかがう勢い」――。内閣府が2012年12月から続く景気拡大の局面が高度成長期の「いざなぎ景気」(1965年11月~70年7月)を超え、景気回復の長さが戦後2番目になった、と公表したのは1…
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錯乱のトランプと心中するのか 隷従首相と属国の命運
トランプ米大統領はもはや正気を失っているとしか思えない。 白人警官が黒人男性を暴行死させた事件をめぐる抗議行動が全米140都市以上に拡大。大多数は平和的なデモだが、一部が暴徒化し放火や略奪が…
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宇都宮氏の主張は真っ当 小池圧勝なんてとんでもないぞ
とことん、小ざかしい“女帝”である。先週金曜、定例会見を終えた東京都の小池百合子知事が、一目散に向かった先は議員会館。国民民主党の玉木雄一郎代表と意見交換するためだった。 玉木によると、議題…
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感謝ではなく謝罪だろう ブルーインパルスの違和感
これも失策の目くらましか。29日午後0時40分ごろから約20分間、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が東京上空を飛行した。新型コロナウイルスの対応に当たる医療従事者らに感謝と敬意を示…
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第2波前に刹那の狂騒 恐慌なのに株価連騰の摩訶不思議
株とは無縁の庶民感覚ではサッパリ理解できない。28日の東京株式市場で、日経平均株価の上げ幅が前日比で一時500円を超え、約3カ月ぶりに高値水準を付けたことだ。 株高の背景には、新型コロナウイ…
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会見では“空前絶後”“世界最大” 実は真水32兆円補正の正体
国内で新型コロナウイルスの感染1例目が判明したのは1月中旬。安倍首相の思い付きで2月末にイベント自粛や一斉休校が要請され、4月7日に新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言が発令された。「人との接触機会…
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リーマン超えの惨事なのに 消費税増税を見直さない二枚舌
緊急事態宣言を全面解除した25日の首相会見は、毎度のごとくの薄っぺら演説で辟易した。中でも「わずか1カ月半で流行をほぼ収束させることができた」「まさに日本モデルの力を示した」と自画自賛の高揚感だった…
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官邸、自民党は大甘 宣言解除でも黒川問題は終わらないぞ
4月7日の発令から、実に約50日ぶりの解除だ。政府は25日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道の5都道県で続いていた緊急事態宣言について、月末の期限を待たず解除…
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収束は“束の間” 経済は?第2波は?この政権で大丈夫か?
束の間の収束か。政府は25日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が最後まで継続していた東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道についても、解除を宣言する方針だ。 そんな矢先、24日は東京で14人…
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命運尽きた安倍首相 逮捕か総辞職か野垂れ死にか
黒川騒動はもちろん、これからが本番だ。そのほか、弁護士の桜告発でホテルがしゃべればアウトだし、稲田検事総長を切れば、世論は一気に退陣要求。コロナ対応でも現場は支離滅裂の混乱で、いよいよ錯乱官邸は断末…
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賭けマージャンの産経と朝日 黒川とのズブズブ記事を検証
違法な賭博行為をとがめられての辞任。検察ナンバー2にとってこれ以上ない恥ずかしい辞め方は、法曹にもかかわらず官邸ゴリ押しの無理スジ「定年延長」を受け入れた末路である。 21日、黒川弘務東京高…
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目を覆うコロナ失政 国民は「国家賠償」を求めるべきだ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されている8都道府県について、政府は21日にも、解除の可否を判断する。同日、医療や経済などの専門家でつくる諮問委員会を開催し、解除の対象について諮問…
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検察改正引っ込めず まだ懲りない安倍首相に国民は唖然
国民世論が「反対」で盛り上がった検察庁法改正案は、土壇場で強行採決が見送られたが、安倍政権は懲りていない。今国会では引っ込めるというだけで、先送りした秋の臨時国会では成立させるつもりだ。 時…
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右往左往の庶民 緊急宣言・解除は世にも陳腐な政治ショー
「日本は世界的にみても評価されていない」。元財務官僚でNY州弁護士の山口真由氏が18日の「モーニングショー」(テレビ朝日系)でこう断言していた日本の新型コロナウイルス対策。政府は21日にも、緊急事態宣…
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さながら「朕は国家なり」安倍退陣へ国民的決起が必要
検察庁法改正案について安倍晋三首相は18日、今国会での成立を断念した。同日午後、自民党の二階幹事長らと首相官邸で会談。改正案をめぐり「国民の理解なくして前に進むことはできない」との認識で一致した。一…
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検察蹂躙法案強行へ 造反が出なければ自民党はオシマイ
それにしてもひどい悪相になってきた安倍首相。コロナの補正予算を人質に強行突破の算段だろうが、その薄汚さに国民の怒りは倍増。自爆に突き進んでいくだろう。 ◇ ◇ ◇ これも国民が「…
