永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去
永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫騒動で、所属事務所のマネジメントの在り様も取り沙汰されている。「週刊文春」電子版が続報として、2人のやり取りとされるLINEメッセージを伝えた7日、いずれの事務所も不倫を全面否定した。
田中の所属事務所の発表したコメントは、こうであった。
「田中圭に確認を致しましたが、その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」
田中所属の事務所「トライストーン・エンタテイメント」社長は俳優の小栗旬(42)で、プレイングマネジャーとして、業界注目の存在である。某スポーツ紙芸能デスクが言う。
「そうなのですが、この『信じたい』という表現が『曖昧すぎる』『事務所として甘い』というコメントがSNSであがり、批判の対象になっているんです。小栗は初期メンバーで、小栗に次ぐ古株でもある田中と付き合いが長く、酒を酌み交わしながら事務所のあり方などについて語り合ったりしてきたとされるのですが、社長として見ると、『仲間だからと切れないのは失格』という批判まであがっています。結果として、事務所の危機管理能力やコンプライアンス意識が問われる事態になっているような展開です」