コレ、私が考えました
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日本初、Wi-Fiを使った高齢者見守りシステムは、考案者の母親の孤独死から生まれた
介護業界での問題は数多い。特に高齢者施設での人手不足は深刻だ。それを解消すべく登場したのが、セキュアリンクという会社が開発したWi-FiセンシングとAIを活用した見守りシステム「Care Sense…
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新卒1年目のZ世代社員が企画 「図鑑付き3Dウッドパズル 絶滅危惧種シリーズ」人気の秘密
1984年に写真撮影事業からスタートしたプラザクリエイト。2020年からは第2創業期と位置付け、DIYキット「つくるんです」の開発・販売に注力。このシリーズは、累計出荷数200万個を突破している。 …
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五十肩や腰痛の新たな解決策「六層連動操法」を生み出した理学療法士の挫折感と偶然の発見
多くのシニア男性が経験する五十肩や腰痛。それに対する新たな解決策として注目を集めるのが六層連動操法だ。 この六層とは筋膜の6つの層のこと。6つの筋膜層につながっている骨を、深部から引っ張るこ…
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ぬいぐるみをスマホやパソコンで簡単に 「じぶんぐるみ」生みの親は元バンダイ執行役員
スマホやPCの画面上で目や口などのパーツを組み合わせることで、334億パターン以上の似顔絵ぬいぐるみが簡単に作れる。昨年6月のサービス開始以来、口コミでじわじわと人気だ。 例えばこんなふうに…
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糖尿病のパティシエが命を削り…「誰が食べてもおいしい低糖質スイーツ」開発秘話
「諦めていたクリスマスケーキを初めて皆と一緒に食べられた」(1型糖尿病の小学生)、「甘い物を我慢している父がおいしそうに食べている姿に感動した」ーーこんな喜びの声にあふれるケーキ店が鹿児島市にある。 …
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日本の女子トイレにはなぜ生理用品が置いていない? 不便解消へ立ち上がった営業ウーマン
吾輩は「せりぽん」である。販売はまだされていない──そんな声が聞こえてきそうな、愛くるしい表情。これは一体何かというと、生理用品を入れるケースだ。生理用品がポンと出るからせりぽん……。 考え…
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がん患者の家族をサポートする日本唯一の専門職を育成 代表理事はなぜ活動するのか
2人に1人──日本人が一生のうちにがんと診断される確率だ。国立がん研究センターによれば、男性の65.5%、女性の51.2%ががんにかかる一方で、がんで死亡する確率は男性26.2%、女性17.7%と、…
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看板“診察”ビジネス誕生のきっかけは札幌での落下事故…経営者の思いと普及までの苦悩
街のアチコチにあるのに、当たり前過ぎて存在を忘れがちなのが「看板」だ。英語でサインディスプレーと言う。 近頃はLEDやデジタルサイネージなどが組み込まれ、より立体的かつ精巧になっている。また…
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ありそうでなかった“クルマの日よけ” ネット販売のみで年間1万本以上ヒットしたワケ
猛暑続きだった今年の夏。コロナの行動制限が緩み、久々にレジャーを楽しんだ人も多いだろう。夏の車移動に欠かせないのが日よけのためのサンシェードだ。 一般的なのは、蛇腹状のものを開いてフロントガ…
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郵送検査キット「カラダものさし」考案者はニートから社長に 「売れる!」と確信した瞬間
「あのー、私の体内の塩分量やタンパク質の摂取量は正常でしょうか? 特に体に異常はないんですが、検査してもらえませんか」──こんな理由で、病院へ行く人はまずいないだろう。だが、すごく気になる!! …