松本潤「19番目のカルテ」の評価で浮き彫りに…「嵐」解散後のビミョーすぎる立ち位置
「“嵐の松潤”が“ただの松潤”になって、どうなるんですかねえ」(番組制作会社幹部)なんて心配する声が上がり始めている。
嵐の松本潤(41=写真)は現在、TBS系日曜劇場「19番目のカルテ」で主演中。初回の世帯視聴率は11.4%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と好発進だったものの、「松本さんの演技そのものはそれほど評価されていません」と、冒頭の番組制作会社幹部がこう続ける。
「初回に患者役でゲスト出演した仲里依紗さんの迫真の演技は《震えた》などと大絶賛されましたが、松本さん演じる総合診療医については《松潤より中村倫也の方が似合いそう》なんて冷めた声もあります。松本さんはNHK大河『どうする家康』(2023年)で主演した時もそうでしたが、俳優としての評価は業界内でもそれほど高くない」
ビミョーな評価に加えて、松本の今後の“立ち位置”もビミョーすぎるようだ。嵐としては旧ジャニーズ事務所の流れをくむSTARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約しているが、松本個人は2024年5月に独立している。