糖質制限はリバウンドを招く 楽に痩せるなら「後食べ」

公開日: 更新日:

「糖質制限をすれば確かにすぐに痩せられます。ただし、長期的に見ればリバウンドしやすいことが実験で明らかになっています」

 こう指摘するのは、臨床栄養実践協会理事長の足立香代子先生です。その実験とは、「低糖質食」「低脂肪食」「地中海食」のうち、2年間継続して最も減量効果があったのは、低糖質食だったというもの。しかし、4年後の追跡調査では、低糖質食群の人たちが最も多くリバウンドしていたのです。

「結局、低糖質の食事は満足感が少ないので、長くは続けられないのです。糖質は制限するよりも、『後食べ』するほうがおすすめです」

 後食べとは、おかずを3分の2食べてから主食を食べる食事法。タンパク質や脂質、食物繊維は糖質と比べて消化に時間がかかります。これらを先に取っておけば、後から糖質を取っても食後血糖値が急上昇せず、インスリンの分泌が抑えられます。

 すると血糖値の下がり方も緩やかになるので、腹持ちがよく、次の食事で食べ過ぎるのを防げます。太りにくいだけではなく、糖尿病予防に有効な食べ方です。

「よくサラダを先に食べる人がいますが、あまり効果的ではありません。脂質や食物繊維をしっかり取ることが大事なので、キノコや青菜の炒め物などのほうがいいでしょう」

 ご飯を我慢するのではなく、“後食べ”を!

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (1)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

未経験向け警備員シニアも歓迎/日給10,240円以上/年間休日120日以上/週1日からの勤務OK/社会保険完備/日払い制度あり
ダイワ産業株式会社 東京都 練馬区 アルバイト・パート
日給1万240円~1万4,500円
シニアやミドルも歓迎のドライバー/月4~5日休み
ベストバンサービス株式会社 神奈川県 海老名市 正社員
月給40万円~45万円
六本木駅付近の常駐警備/当務・夜勤/未経験歓迎/シニア・ミドル活躍中
スターツファシリティーサービス株式会社 東京都 港区 アルバイト・パート
日給2万3,000円~
清掃スタッフ/シニア歓迎/WワークOK/時給1300円から/週2日~OK/交通費支給
株式会社SQEEP 東京都 墨田区 アルバイト・パート
時給1,300円
Sponsored by 求人ボックス