優先順位をつけるのが苦手 仕事が並行すると処理が困難に

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「帰国してから、よく『英語もできる優秀な人が、なんで仕事ができないの』と言われました。でも、外国では、こちらがあまり言葉ができないこと、理解に時間がかかることを前提に話してくれる。ところが日本では、一度言ったらすべて分かっていることが前提で、話が進んでしまう。私にとっては、日本より外国の方が暮らしやすい面も多かったんです」

 実際、福田さんはワーキングホリデーから帰国して再就職すると、再び仕事上の困難にぶつかってしまう。営業の仕事をするも退職することになった福田さんは、クリニックで発達障害という診断を受けることになった。

(つづく)

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