安青錦
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豊昇龍は“変化勝ち”“八つ当たり”で情けなさ露呈…「大豊時代」より「大青時代」到来に現実味
東西の横綱が最後まで土俵を引っ張ったのは事実だが……。 横綱大の里(25)の自身5回目、昇進後初優勝で幕を閉じた大相撲9月場所。千秋楽の28日は、2009年同場所で朝青龍と白鵬が争って以来となる、16年ぶりの横綱同士の優勝決...
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小結・安青錦が「速射砲30発」に耐えて4勝目 ウクライナ出身の気鋭が突き進む出世街道
1発、2発、3発、4発……数えるのも嫌になるくらいの突っ張りに耐え、白星を掴んだ。 小結の安青錦(21)が20日、ベテランの高安(35)と対戦。立ち合いから回転の速い“速射砲”ばりの突っ張りを、およそ30発浴びながらも前進を...
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9月場所は若隆景、11月場所は安青錦にチャンスあり…相撲協会が待ち望む新大関待望ラッシュ
横綱が活躍して場所を締め、その上で新大関が誕生すれば言うことなしの万々歳――。 14日初日の9月場所で、大関とりがかかっている若隆景(30)。5月場所は小結で12勝、先場所は関脇で10勝。大関昇進の目安とされる「三役で3場所...
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ウクライナ出身の安青錦が史上最速初金星!技巧派の師匠を彷彿させる妙技「渡し込み」炸裂
師匠を彷彿させる妙技が炸裂した。 前頭筆頭の安青錦(21)が15日、横綱・豊昇龍を破って初金星。初土俵から12場所目での金星は、小錦(元大関)と友風の14場所を抜き、史上最速記録となった。 取組後、「(体が)起きなか...