「帯状疱疹」2つのサインが現れたら…3日以内に病院へ

公開日: 更新日:

 帯状疱疹の治療が遅れると、神経の変性が広範囲に及びかねない。神経は一度変性すると元に戻らないため、完治を目指す治療ではなく、対症療法として抗てんかん薬、抗うつ薬、医療用麻薬などを用いる。

 数週で痛みが治まる人もいれば、数カ月で日常生活に支障がない程度まで痛みが抑えられる人もいる。

 しかし、複数の薬を組み合わせたり、種類を変えたりしているのに、2年以上経っても帯状疱疹後神経痛が続く人は、完全に治るケースはまれだ。

 10~20年も通院している人もいるという。

 では、対策はどうすればいいのか? 

 前述の通り、発疹が出たら極力早く皮膚科を受診することだ。

「発疹が出て3日以内の治療がベスト。出張中や旅行中であっても、その地で皮膚科を探して受診した方がいい」

 さらに検討した方がいいのが、帯状疱疹予防用のワクチン接種だ。

 欧米では10年以上前から帯状疱疹予防として用いられてきた水痘ワクチンが、日本でも2016年から50歳以上に対して認められている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (1)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス