ちょっとした不便を解消 話題の「カップ麺フタホルダー」一度使うとやめられない?

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 その名も「カップ麺フタホルダー」。名前の通り、カップ麺の蓋を押さえる道具なのですが、これが意外と便利なんですね。

 ご存じの通り、お湯を注いでからカップ麺が出来上がるまで、一度開けた蓋(主にアルミ箔)を閉じないといけません。でも、これがクルリと持ち上がってうまく固定できない。プラゴミ削減でシールをやめたカップヌードルは、2カ所に返しが付いて多少は固定しやすくはなっていますが、やはり心もとない。

 お皿やお箸をのせて押さえるとか、何か重しが必要になるんですね。そのお皿もちょうどいい大きさがなければ蓋が沈み込んだり、お皿の重みでカップ麺がひっくり返って大惨事になることも。こんな“プチ”ストレスを解消してくれるのが、「カップ麺フタホルダー」なんです。

 作りや使い方はいたってシンプル。丸くなったエッジ面を下にして、カップ麺の蓋にかぶせるだけ。使わないときは、穴の部分をフックに通して収納も可能です。

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