移動自粛が解除されても…企業活動の再開はいまだ手探り

公開日：　更新日：
街に賑わいが戻って…（Ｃ）日刊ゲンダイ

　新型コロナウイルス対策の移動自粛が緩和され、企業活動は正常化へ動きだした。ただ、産業界では感染「第２波」への警戒感は根強い。従業員の安全に不安を抱きながら、企業活動の再開は手探り状態が続く。

　日本商工会議所の三村明夫会頭は「ワクチンが開発されるまで長期戦の覚悟が必要だ」… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り678文字／全文819文字)

■関連記事

最新のマネー記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう！

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    米国が「サナエノミクス」にNO！ 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制
  2. 2

    高市首相は過労死増でも「働かせ改革」撤回せず…残業拡大の“労働地獄”がやってくる！
  3. 3

    高市トレードで日経平均5万円突破も…日銀利上げは“年内絶望”、円安・物価高に「出口なし」
  4. 4

    「町のお医者さん」も深刻経営危機…診療所「4割以上が赤字」の衝撃データ
  5. 5

    セブン&アイ=コンビ二苦戦vsイオン=まいばす好調…流通大手2社は決算で明暗はっきり
  1. 6

    麻生太郎氏に「10月政界引退説」 派閥の「裏金疑惑」拡大で窮地…気づけば孤立無援
  2. 7

    マレーシア「ららぽーと」に地元住民がソッポ…最大の誤算は歴史遺産を甘く見たこと
  3. 8

    高市首相は“責任ある積極財政”を掲げるが…日銀に代わる国債の受け皿はあるのか
  4. 9

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発
  5. 10

    円安加速で「サナエノミクス」は誰も喜ばず…前門のトランプ大統領、後門の片山さつき財務相で包囲網

もっと見る

  1. PR

    ベアリングの常識を破った中小企業に注目が
  2. PR

    既婚者マッチングアプリ「Healmate（ヒールメイト）」の代表インタビューが話題に…！
  3. PR

    初の男性向け情報誌「FANCL M（ファンケル エム）」創刊 ～ファンケル
プレミアム会員限定 オンライン講座 開講！
ゲンダイオンライン
ニャンダイカレンダー2026
プレゼント
お楽しみ脳トレ 数独
コクハク
日刊ゲンダイ公式写真サイト MOMENT
オリジナル家系図

人気キーワード

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判
  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている？メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き
  3. 3

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声
  4. 4

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労
  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった
  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒
  2. 7

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃！ 公設秘書への公金2000万円還流疑惑
  3. 8

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方
  4. 9

    米国が「サナエノミクス」にNO！ 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制
  5. 10

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性