語り部の経営者たち
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HTC(我が家) 臼井宏太郎社長(4)29歳、残業、徹夜、栄養ドリンク漬けの日々
2002年、29歳だった臼井宏太郎(53)は、東京の経営コンサルティング会社に転職する。経営を勉強するためだ。そのコンサル会社は「企業家輩出機関」をうたい、40歳までの独立を推奨していた。 …
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HTC(我が家) 臼井宏太郎社長(3)「会社を作って」と4000万円の通帳を渡され…
介護サービスを手がけるHTCは札幌市で「デイサービス我が家」などを展開し、12事業所すべてで黒字化を達成している。120人のスタッフを率いる臼井宏太郎(53)は、1991年4月、福岡市の九州産業大学…
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HTC(我が家) 臼井宏太郎社長(2)フリーターから外資系ホテルの正社員に
札幌市で「デイサービス我が家」を運営しているHTCは、デイサービスを中心に、認知症対応型、訪問看護、居宅介護など12事業所を展開。半数近くが赤字ともいわれるデイサービス業界で、毎年のように新規事業所…
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HTC(我が家) 臼井宏太郎社長(1)介護サービスの全事業所で黒字化を達成
介護サービスを手がけるHTCは札幌市で「デイサービス我が家」を運営している。 2009年8月の「樽川の家」を皮切りに、現在は札幌市内のデイサービスを中心に認知症対応型、訪問看護、居宅介護など…
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図書館流通センター 谷一文子社長(4)AIが何でも教えてくれる時代に図書館が担う「知識と情報の宝庫」の役割
現在、図書館流通センター(TRC)では全国1500以上の公共図書館や学校図書館の業務・運営を受託。谷一文子氏(67)の入社時に200人ほどだった従業員は1万人超に増えている。 「図書館はそれぞ…
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図書館流通センター 谷一文子社長(3)岐阜県高山市、三重県桑名市などで地域に根ざした図書館準備に奔走
1991年に岡山から東京に移ることが決まるとすぐさま就職活動を始めた。しかし、公務員から民間企業への転職は難しく、なかなか採用に至らない。そんな時に図書館流通センター(TRC)に勤める大学の先輩から…
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図書館流通センター 谷一文子社長(2)臨床心理士として働き始めるも岡山市の司書に転身
進学した高校で女性初の生徒会長になった谷一文子氏(67)。生徒会の仕事に取り組むなかで興味を抱いたのが「人の心」だったという。 「生徒会長になったことで一部の男子生徒から妬まれたのも不思議だっ…
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図書館流通センター 谷一文子社長(1)全国の図書館の受託運営を手掛ける“縁の下の力持ち”
近年、図書館は本を借りる場所にとどまらず、地域交流の拠点として注目を浴びている。そんな新しい図書館づくりに取り組んできたのが、株式会社図書館流通センター(TRC)代表取締役社長の谷一文子氏(67)だ…
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MOYAI 渡邊亮社長(4)従業員を増やしたのに売り上げダウンの苦い経験
「MOYAI」は、電車に備え付ける直管LED一体型防犯カメラを手掛け、シェアトップを走っているが、一度、つまずきそうになったと、創業者の渡邊亮社長(52)は言う。 「上場という目標を立て、組織を…
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MOYAI 渡邊亮社長(3)鉄道会社から「痴漢」と「盗難」が減ったと連絡が
「MOYAI」のメイン事業、電車内の直管LED一体型防犯カメラ「IoTube(アイ・オー・チューブ)」は、導入車数でシェアトップ。 その第一の理由は、簡単に設置でき、実際の防犯につながっている…
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MOYAI 渡邊亮社長(2)「痴漢」と「痴漢冤罪」を減らせると、商品を思いつく
「MOYAI」が開発した、電車内に設置する直管LED一体型の防犯カメラ「IoTube(アイ・オー・チューブ)」は、首都圏の電車を中心に現在、約2万台稼働している。 同社設立前、LEDビジョンを…
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MOYAI 渡邊亮社長(1)子どもの頃から起業志向 最初は上海で店舗をプロデュース
MOYAIは、電車内に設置する直管LED一体型防犯カメラ「IoTube(アイ・オー・チューブ)」を開発。現在、12の鉄道会社が導入し、痴漢対策などの防犯に役立てている。 創業者の渡邊亮社長(…
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アーラリンク 高橋翼社長(4)「人はいつからでもやり直せる」という信念
2011年3月11日、早大を7年生で卒業する直前に東日本大震災が発生し、卒業式は中止に。就職はしないまま、新年度を迎えた。 どう生きようか。ファミレスで1人、考えあぐねていた時に、ふと思い至…
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アーラリンク 高橋翼社長(3)早大“7年生”で就活もしたけれど…
2001年4月、早稲田大学高等学院に入学したが、母親から「小遣いはアルバイトで稼げ」と命じられた。 すし店、ファストフード店のほか、プールの監視員は3年間やった。高校時代はアルバイトと、中学…
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アーラリンク 高橋翼社長(2)中学受験の失敗が今の仕事のモチベーション
アーラリンクは、携帯電話を契約できないことで自立や社会復帰が困難になる「通信困窮者」など立場の弱い人々へ格安スマートフォンを提供する「誰でもスマホ」事業を展開している。「日本を下から強くする」という…
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アーラリンク 高橋翼社長(1)自立困難な「通信困窮者」に格安スマホを提供
携帯電話を契約できないことで自立や社会復帰が困難になる「通信困窮者」は全国に400万人とも。2013年1月設立のアーラリンクは、立場の弱い人々へ格安スマートフォンを提供する「誰でもスマホ」事業を展開…
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スッパイマン 上間幸治社長(4)「まだブランドは死んでいない」柿ピーとのコラボで認知度が急上昇
業績は伸びているのに、上間幸治氏(48)の気持ちは晴れなかった。 「注文に追われ商品をつくることばかりに時間をとられ、ビジネスのスキルを学ぶことがおろそかになっていた」 このままではど…
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スッパイマン 上間幸治社長(3)大阪・アメリカ村の4坪のショップで付き1000万円を売り上げる
18歳の上間幸治氏(48)が大阪のアメリカ村で任されたのは4坪ほどの店。数百円で仕入れた服を何倍もの額で売るのだからトークが決め手となる。最初のうちはさっぱり売れなかった。「今だと沖縄弁のほうがいい…
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スッパイマン 上間幸治社長(2)安室奈美恵、SPEEDを輩出した沖縄アクターズスクールとの意外な関係
幼い頃から家業を手伝っていた上間幸治氏(48)。天日干ししている乾燥梅を濡らさないように空模様をチェックする以外に、もうひとつ大切な仕事があった。スッパイマンを配送する父の車に同乗することだった。特…
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スッパイマン 上間幸治社長(1)沖縄定番の干し梅が全国区で人気獲得するまで
沖縄の定番みやげの干し梅「スッパイマン」。製造元の上間菓子店の上間幸治社長(48)は人気キャラクターの「ちいかわ」や「スーパーマリオ」とのコラボなど、矢継ぎ早に斬新な戦略を打ち出し、同ブランドを全国…
